こんにちは!HOPPA伊丹千僧(兵庫県伊丹市認可保育園)です。
今回のブログでは、HOPPA伊丹千僧の「安全管理」についてご紹介します。
気温がグッと下がり、風邪などの感染症が流行りやすいこの季節。体調を崩さないために、普段の取り組みが大切ですよね。
そして、普段の生活の中でけがをしないために色々な約束事を守りながら過ごしているキッズ。こちらも、安全に過ごすためには、日頃の取り組みがとても大切です。
安全・安心に過ごせるようにどのような取り組みをしているのか、クラスごとに見ていきましょう!
〇デネブ組(0歳児)
デネブ組さんでは、保育者が手を添えたり見本を見せたりしながら、石鹸を使った手洗いの方法を伝えています。
集団生活の中で感染症にかかったり、蔓延させたりしないために、日々の健康チェック・清潔の保持を心掛けていますよ。
石鹸で洗ってピカピカになったね!
午睡時は、怪我やSIDS(乳幼児突然死症候群)、窒息を防ぐため仰向けで寝ています。
必ず保育者が側につきSIDSチェックを行い、危険防止に努めています。
〇スピカ組(1歳児)
スピカ組さんでは、椅子の座り方や正しい持ち運び方のお約束を伝えています。
背もたれとお尻のところをしっかりと両手で持っていますね!
かっこよく座れているかな?
足をあげていたり浅く座っていたりすると、バランスを崩して転倒する恐れがあるので、正しい座り方が身に付くようにしていますよ。
〇リゲル組(2歳児)
リゲル組さんでは、保育室が2階にあるので階段を使用することがよくあります。
お散歩へ行く時など階段を登り降りするときに手すりを持ち、保育者の声掛けを聞きながらゆっくり降りていますよ。
一列でゆっくりと降りていますね!
遊び始める前には保育者の話に耳を傾け、みんなで約束事を確認します♪
〇カペラ組(3歳児)
カペラ組さんは、トイレに行くときに壁に沿って1列に並んで待つことができます。
壁に沿うことで順番も守りつつ、廊下の通り道を確保し安全に行き来できるようにしていますよ。
しっかり順番待ちできているよ♪
玩具の出し入れを自分達で行っています。
遊ぶ時、片付ける時、どちらも走って転ばないように声をかけ「よいしょ、よいしょ」と両手で玩具の箱を持ち、ゆっくり歩きながら玩具を運んでいます!
〇ベガ組(4歳児)
ベガ組さんでは上靴の正しい履き方や室内の過ごし方について伝えています。
以前は上靴のかかとを踏んだり、足が半分出たまま上靴を履いて過ごしていたりしていたのですが、防災の紙芝居を通して、火事や地震が起きた時にきちんと上靴を履いておかないと足を怪我してしまうことに気付きました。
今では上靴のかかとまでしっかりと足を入れて過ごしていますよ。
広いスペースや長い廊下があると走ってしまうこともありますが、ベガ組さんは「ぶつかると怪我をしてしまうから」と言って廊下は慎重に移動する姿が見られますよ。
〇シリウス組(5歳児)
最後はシリウス組さんです。
シリウス組では、椅子から立った時に椅子をしまうように声をかけています。
「椅子が出てたら引っかかって危ないよね」とキッズ同士で声を掛け合って安全管理をしていますよ。
飛び出ないようにしっかりとしまっているよ!
椅子を運ぶ時も椅子同士がぶつかったりしないよう慌てずゆっくりと持っていますよ!
このように、日々、伊丹千僧のキッズの安全を確認しながら、キッズ同士で楽しく過ごせるようにしております。
また、子ども達も危ないことを確認し合うこともありますよ。
今回は、安全管理についてご紹介しました。
次回のブログもお楽しみに~💛
***************************************************************************
🌟HOPPA伊丹千僧へのアクセス・お問い合わせはこちらから