こんにちは!LITTLEHOPPA桶狭間園です☺
様々な色の落ち葉が舞い落ち、秋も深まる頃となりました。
子どもたちは、落ち葉を楽しそうに集めたりちぎったりして、それぞれの遊びを見つけて楽しんでいます。
また、秋といえば食欲の秋、スポーツの秋、芸術の秋と様々な秋が思い浮かびますよね。
その中で今月は『芸術の秋』をテーマに園の様子をお伝えしていきます。
LITTLE HOPPA桶狭間園では、今、秋にちなんだ素敵な作品があふれています。
園内にはどんな作品があるのか見ていきましょう!
スピカ組(0歳児)はミノムシを作りました。
葉っぱを保育者から受け取り、自分たちの写真の身体に貼って作っています。
葉っぱを保育者から受け取ってから貼る場所を確認し、ぺたぺたと貼り付ける姿はとても真剣です!
ベガ組(1歳児)はキノコを作りました。
シールを貼ったキノコとお絵描きをしたキノコは、どちらもカラフルで可愛らしいですね。
「どれにしようかな?」と好きな色を選ぶと、1人でしっかりとクレヨンを持って力強く描けていました。
シリウス組(2歳児)はサンマを作りました🐟
アルミ箔をちぎり、でんぷんのりで貼っています。
アルミ箔のキラキラとした質感が、本物のような美味しそうなサンマに見えますね。
子どもたちは初めてのアルミ箔を使った製作にわくわく!
「先生これ何?」「ビリビリするの?」と感触を楽しんでいましたよ。
大根おろしの部分も茶色のクレヨンでお醤油に見立てて書いているので、個性あふれる作品となっているのも注目ポイントですよ!
以上、LITTLE HOPPA桶狭間園全クラスの製作をご紹介しました!
いかがでしたか?
どのクラスも、子どもたちが積極的に製作を行っている様子が伝わったのではないでしょうか?
製作とは保育園で子どもたちが作る作品のことで、季節や文化の背景を学び、想像力や豊かな感性が身につくというねらいがあります。
製作を通した活動は、HOPPAで取り組んでいる能力開発lessonの巧緻性の部分にも繋がっており、シール貼りで指先を意識して使ったり、お絵描きやのり付けを行うことで、指先や手首の細かい動作を身に付けることができます。
また、色を見る・塗ることは色彩に興味を持つことに繋がり、先ほど挙げた巧緻性領域の取り組みとも深く関係しているんですよ✨
LITTLE HOPPA桶狭間園では子どもたち一人ひとりに合わせた製作に日々取り組んでいます。
子どもたちは成長するにつれて手の動きが器用になり、製作活動で出来る内容も次第に増えていくので、気づけば作品がどんどん発展しているなんてことも😲!
お家でも「こんなことが出来るようになったんだ!」という視点から作品を見るのも楽しいかもしれませんね🎵
では、最後にハロウィーン散歩の様子を動画でご紹介します🎃
動画で身に着けているハロウィーン風かばくんの衣装も子どもたちが自分で作りました!
シールを貼る位置や向きが1人1人異なるので、その子らしいかばくんの表情が出ている所が見所ですよ!
次回もお楽しみに~✌
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