HOPPAおおじまタウンには、ネイティブの英語の先生が常駐しています。
こんにちは!HOPPAおおじまタウン(東京都江東区認可保育園)です。
突然ですが、みなさんは身近にあるコンピューターと言えば何を思い浮かべますか?
スマートフォン・タブレットなどの普及により身近になった、コンピューターの存在。
そんな時代の変化の中で、HOPPAでは小学校で導入されたプログラミング教育の流れを汲んで、各クラスで子どもたちの年齢に合ったプログラミングにつながる取り組みをしています。ぜひ、今回のブログでご紹介します。
さて、この写真!スピカ組(1歳児)さんの子どもたちは、何の絵本を見ているのでしょうか?
この写真は、先生と一緒に『数字の絵本』を読んでいる様子です。絵本を見たあとは、ブロックを並べて絵本の内容のおさらいをしています。
実際に、物を並べたり、手に取ったり、子どもたちがより身近な感覚で理解しやすいように工夫しています。
続いて、こちらの写真!リゲル組(2歳児)さんは、ラバーリングを並べて何をしているのでしょうか?
同じ色同士を探して、見つけてきた同じ色のブロックをリングの中に入れていますね。この遊びは、プログラミングレッスンで行われる仲間分けをしようの内容に通じています。
憧れのお兄さんやお姉さんを目指して、頑張っています。
プログラミングレッスンでは、順序についても理解を深めていきます。アルゴリズムを見つけ、正しくプログラミングを動かす基本の要素です。
子どもたちが生活する中にも、アルゴリズムと関わる機会があります。
こちらは、カペラ組(3歳児)さんのお散歩に行く前の様子です。
お散歩に行くときや遊んでいるときに、お友だちと順番を意識したり、並んだり、その後のレッスン内容につながっています。
いよいよベガ組(4歳児)になると、プログラミングレッスンが始まります。「何するの?」「楽しみ」と毎回期待に満ちた表情をしています。
1レッスンごとに、条件・順番を考える課題がありますが、今まで知育timeで行っていたことが散りばめられています。
一人でじっくりと考えることも大切なので、毎回よーく考えています。
ときには、お友だちと話すことであっという間に解決することもあります。子どもたちは、話し合いの経験もしていますよ。
シリウス組(5歳児)になるとプログラミングレッスンは月に2回に行われます。これまで理解してきた内容をおさらいしながら、ロボットのキュベットをゴールまで連れて行きます。
ここで、条件が登場します。必ず通らなければいけない所、通ってはいけない所、難しいポイントですね。
最近では、左右の感覚を身に付けるために、「赤と黄色のリストバンド」を身につけながらレッスンに挑戦していますよ。
いかがでしたでしょうか?ちょっとした工夫の積み重ねで、プログラミングにつながる考え方を身につけることができます。普段の生活、遊びの中でも探してみると、プログラミングにつながる部分が見えてくるかもしれませんね。
みなさんも、ぜひ一緒に見つけてみてくださいね。次回のブログもお楽しみに♪
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