英語と知育の保育園HOPPAガーデンビュー千葉駅前(千葉県千葉市認可保育園)にはネイティブの英語の先生が常駐しています。
こんにちは!HOPPAガーデンビュー千葉駅前(千葉県千葉市認可保育園)です。
今回は、「オリジナルプログラムから見る子どもたちの成長」をテーマに、お伝えしていきます。
HOPPAでは、「英(国際力)×知(学ぶ力)×人(生きる力)を育む」をコンセプトとしたオリジナルプログラムを日々の保育に導入しています。
「English time」
言語分野の臨界期(※)は6-7歳と言われています。この時期までに聞く力(ネイティブの英語を聞き取る)、話す力(正しい発音で話す)の土台を育てます。また、異文化や多様性の違いの理解、コミュニケーション力を育むこともEnglish timeの大きな目的です。
※臨界期:その能力を自然に習得できる限界の時期
「知育time」
脳が大きく成長する乳幼児期だからこそ、思考力・空間認識能力・粘り強く取り組む力・集中力・語彙力など、「一生の学びの土台となる力」を無理なく、バランス良く伸ばすことが出来ます。
この力が子どもたちの自己肯定感・知的好奇心に繋がります。
「プログラミングレッスン」
京進のほいくえんHOPPAのノウハウや、プログラミングの専門家の知見を集約したオリジナルカリキュラムで思考力や課題解決力など、「プログラミング的思考」を育みます。
HOPPAガーデンビュー千葉駅前では、一日の中で様々な体験が出来るように取り組みの内容を計画しています。
「実物に触れる」「友達の意見を聞く」「自分の言葉で話す」「みんなで体を動かす」等、周囲との関わりを大切にして子どもたちの五感に働きかける工夫をしています。
毎日、少しずつ日常の保育の中に知育timeがあることで、無理なく、楽しく子どもたちの能力を伸ばしていきます。
リゲル組(2歳児)さんは、色の混ざり合いを実際に絵の具で体感して学んでいます。
「赤と黄色でオレンジ色~!!」と、三原色のみで遊んでいた中から偶然重なり合ってできた色に、子どもたち自身で気付きました。
【知育time(こくご領域)からみる成長】
こくご領域で学ぶ、ひらがな、カタカナもコンプリートしてくると、今度は漢字に興味が湧いてくるシリウス組(5歳児)さん。自分で書くことが出来たことに自信が付き自己肯定感もアップ。
【知育time(巧緻性領域)から見る成長】
巧緻性領域で学ぶ、鉛筆の持ち方では、途中で矯正することにならないように初めから望ましい持ち方を伝えていきます。子どもたちは、筆も上手に持てるようになりました。
スピカ組(1歳児)さんも、下手持ちで頑張っています!
巧緻性領域で学ぶ、紐通し。小さな穴にひもを通す作業は、手先の発達を促します。
穴と紐の距離感を掴むことを通じて、手と目の協応性なども発達します。リゲル組(2歳児)さんは集中力、忍耐力にも繋がっています。
シリウス組(5歳児)さんは、様々な技法を通じて表現の幅も広がっています。
子どもたちが、自由な発想で自発的に物事に取り組む姿が多く見られるようになりました。
これからの子どもたちの成長が楽しみです。
次回のブログもお楽しみに!
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