こんにちは!HOPPA青葉台園(神奈川県横浜市小規模認可保育園)です!
最近はすっかり秋も深まり、戸外活動も活発になっていますよ。
最近では近くの公園に出掛けてはきのこを見つけ、みんなで観察することがブームになっています。
そんな子どもたちの様子を見て、担任の先生がきのこの図鑑を用意しました。
図鑑が届いた日から大人気です。
お散歩でもきのこの図鑑を持参して行う、きのこ探しが最近のブームとなっています。
「こんなきのこもある!」「このきのこには毒があるんだよ!」など、どんどん知識も深まり、自信満々にお友達に伝えあう様子が大変可愛らしいです。
HOPPA青葉台園では、こういった子どもたちの「もっとやりたい」「もっと知りたい」といった好奇心を大切にしています。
そのために私たちが日ごろから心掛けていることは
・【ひとりひとりを大切にする保育】・・・ひとりひとりの発達段階を丁寧にみつめ、ふさわしい援助を行なうこと。
・【主体性を大切にする保育】・・・子ども自身が持つ伸びようとする力を育んでいく。等が挙げられます。
又、日ごろの知育活動やEnglish timeも、子どもたちの好奇心を育む大切な役割と考えています。
前回のブログでもお伝えしましたが、HOPPA青葉台園では臨界期を重要視したオリジナルプログラムを日々の保育に取り入れています。
では、それぞれのクラスでオリジナルプログラムを通してこの半年間で身に付いたことをご紹介していきたいと思います。
【スピカ組(0歳児クラス)】
最近になってポットン落としが上手に出来るようになりました。
最初は穴に落とす感覚が掴めなかったお友達ですが、日々の知育の時間に取り組んでいる積み木等を通して【掴む】、【離す】の感覚が身に付きましたよ。
最近ではなんと、ズボンの着脱も出来るようになりました!!
【ベガ組(1歳児クラス)】
色・形が分かる様になりました。
知育の時間に型はめを行なっていることもあり、職員の「これはどんな形?」の問いかけに「まる!!」、「さんかく!!」と答えることが出来るようになりましたよ。
又、自由遊びの際のブロック遊びでは「あお あったー!!」と、好きな色を見つけ、喜ぶ様子があります。
知育で培った知識を自由遊びの時間にも思う存分発揮できていますね♪
【シリウス組(2歳児クラス)】
「ABC SONG」が英語で歌えるようになりました。
特にシリウス組のお友達はEnglish timeを楽しみにしており、しっかりと英語と日本語の「言語の違い」を理解しているように思います。
「ABC SONG」のイントロが聞こえてくると大興奮です😊
又、最近では簡単なやり取りも出来るようになりましたよ。
デニース先生の「How are you?」の問いに「I’m happy!」「I’m sleepy!」等答えることが出来ます。
また、日ごろから「これは英語でなんて言うの?」といった質問が出ることもシリウス組さんらしさが感じられます★
これからも子どもたちの「やってみたい!」「知りたい!」の気持ちを大切にしていきたいと思います😆
次回のブログもお楽しみに☆ミ
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