HOPPAたまプラーザ(神奈川県横浜市認可保育園)では、2023年度途中入園の3歳児・4歳児 新入園児さんを募集しています。
園見学も受け付けています。ご希望の方は園までお問い合わせください。
TEL:045-910-0472
コチラの【お問い合わせフォーム】からもお問い合わせ頂けます。
HOPPAたまプラーザには、ネイティブの英語の先生が常駐しています。
こんにちは!HOPPAたまプラーザです☺
運動会を終えて、また一つ自信をつけた表情をする子どもたちの姿が沢山見られています✨
日々の積み重ねからたくさんの成長を感じることが出来て、嬉しく思います。
さて、HOPPAたまプラーザでは行事の他にも日々取り組んでいることがあります。
“English time”“知育time”そして、4・5歳児クラスになると“プログラミングレッスン”も加わります。
プログラミングレッスンを行うことを伝えると大喜びする子どもたち。
子どもたちはプログラミングレッスンが大好きなんですよ。
楽しく遊びながら、生きていくのに役立つ思考方法を身に着けていけるのです!
今回のブログでは、プログラミングレッスンの内容や、日常の中にもみられるプログラミング的思考をご紹介します。
では、まずはどのようなレッスンが行われているのか、覗いてみましょう!
ジャーン!!
こちらはキュベット君。このロボットを動かします。動かすためには…
矢印のところにブロックをはめて、キュベット君に指令を出して動かすのです。
ブロックにはこのように色別に異なる役割を持っています。
一つのブロックに一つの指令。これを組み合わせて目的地までキュベット君を動かします。
こちらが主に使われるマップです。この上をキュベット君が動いて冒険します!
こちらはシリウス(5歳児クラス)さんの様子です。
右手に赤、左手に黄色の目印をつけていますね。
まずはスタートとゴールを確認。
“前に進む”“右を向く”“左を向く”の3つを組み合わせて道順を考えます。
ポイントはキュベット君の顔の向き。
一人一人じっくりと考えて取り組めるように工夫しています。
保育者は正解をすぐに教えるのではなく、“自分で気づく”ことを大切にしています。
まずは自分で取り組み、間違えた時にはどこが違うかを考えて色々試していきます。
そっと見守ったり、気が付けるように言葉を添えてさりげなく援助しています。
「山を通ってたどり着くにはどうしたらよいかな?」
「近道はどの道かな?」
正解が一つではないのが面白さの一つです。
様々な考え方がある中で、適したルートを考えていくことは、要領よく物事を進めることへもつながっていますね。
お次はベガ(4歳児クラス)さんの様子です。
ベガさんでは、キュベットを動かすために必要な基礎をひとつひとつ楽しめるように工夫しながら学んでいます。
トイレのイラストがありますね。このカードを使って、物事の手順を考えています。
一つずつ見ていく中で、手順の違いに自分で気づくことができました。おみごと!
普段の生活でさりげなく行っていることも、このように順序を客観的に見て考えると「どっちだったかな?」という気づきに繋がっていきます。
こちらにはほっくんやぱっくんなどのHOPPAのキャラクターが並んでいます。
「赤・赤・黄色」と同じ並びになっているところを見つけて丸をして“パターンを見つける”ことを行っています。
他にも同じ【色】【形】の仲間探しや、動物になりきってパターンを繰り返す動きをしたり、様々な形を組み合わせて物を作ったり…。
楽しそうに取り組んでいるベガさんです。
他もクラスでも、“仲間分け”や“手順”など、生活の中にプログラミングに繋がる要素がちりばめられています。
ベガ・シリウスさんに「プログラミングのどんなところが楽しいですか?」とインタビューすると…
◎キュベットを動かすのが楽しい♪
◎パターンっておもしろいよね♪
とニコニコで答えてくれました!
楽しく学ぶプログラミング、いかがでしたか?
それでは次回のブログもお楽しみに!
HOPPAたまプラーザへのお問い合わせはコチラからどうぞ!