こんにちは!HOPPA幕張本郷駅前(千葉県千葉市認可保育園)です✨
日に日に秋が深まり、過ごしやすくお散歩が楽しい季節となりました♪園の周りは、金木犀の甘い香りが広がっています🌼
今回のブログでは、『HOPPAオリジナルプログラムを通しての子どもたちの成長の様子』をご紹介します!
秋になり、遠足やお月見会など、園では多くの行事を行いました。日々取り組んでいる『知育time・Englsih time・プログラミングレッスン』の経験で得た子どもたちの大きな成長を、秋の行事を通してお伝えしますね。
【遠足】
カペラ組(3歳児)さんは、秋の遠足に出かけました✨今回は、あまり行かない少し離れた公園にお出かけ!
子どもたちは、お弁当と水筒が入ったリュックが少し重くて大変そうでしたが、自分たちで公園まで持っていきました!
公園では、どんぐり拾い🍁!袋いっぱいに、どんぐりを集める子どもたち。どんぐりの入った袋を、お友だちと見せ合いっこしながら楽しんでいました。
「私の方がたくさん入っているよ!」「〇〇個集めたよ!」 と量の違いや数が数えられるようになってきたカペラ組(3歳児)さん!
毎日の知育timeで、量や数に触れている子どもたち。ただ、どんぐり拾いを楽しむだけでなく、知育timeで触れた内容を発展させて楽しく遊んでいます。
10月の製作は、折り紙でどんぐりを折りましたよ!
毎日、洋服の裏返しを直したり、洋服を畳んだり、指先を使う練習をしている子どもたち。毎日行う知育timeでも、巧緻性(※)を楽しく育めるよう指先を使う感触遊びなど、様々な取り組みをしています。
※巧緻性とは、指先の器用さのことです。
今回の製作作りの中でも、上手に折紙の角を合わせることができていました。
【お月見会】
当園では、9月29日にお月見会をしました🌕
リゲル(2歳児)・カペラ組(3歳児)のお友だちは、米粉を使ってお団子作りをしましたよ🍡
先生が「どんな匂いがするかなぁ?」と子どもたちに尋ねると、「いいにおい!」「ご飯のにおい!」と教えてくれました。
粘土で練習したお団子作り。手のひらの上で、ころころ転がして上手にお団子ができました。子どもたちにとって、綺麗にお団子を作る作業は、とても難しい作業です。しっかり手や指先を使えるようになってきた証拠ですね✨知育timeで、積み重ねてきた巧緻性!お団子作りでも、活かされていますね♪
みんなで作ったお月様とお団子を飾って『ハイ!ポーズ📷✨』
子どもたちは、日本の伝統文化を体験することができました♪
知育timeでは、季節ごとの行事や花、旬の食材にも触れています!
子どもたちは、実際に体験することで、より“知りたい”という気持ちがグングン育まれています。
【プログラミングレッスン】
今回、ベガ組(4歳児)さんのプログラミングレッスンでは、『いろいろな要素があるものを、何で分けられるか考える!』がテーマです!
レッスンの前に、先生が出した条件で『モノの仲間分け』を経験した子どもたち。自分たちで意見を出し合いながら、分け方を考えてもらいました!
『丸い/丸くない』『甘い/甘くない』など対比するもので分けてみたり、『甘くて丸いもの/そうではないもの』に分けた結果『甘いけど丸くない』まん中のゾーンに入るものが見つかったり、仲間分けにはいろいろな方法があることを知りました。
プログラミングレッスンでは、子どもが主体となるように取り組み、大人が教え込むのではなく、子ども自身で気付かせることを大切にしています。
4月から、プログラミングレッスンを始めたベガ組(4歳児)さん!レッスンを重ねる度に、子どもたちの発言が増えてきました。そして、段々と子どもたち同士で相談する力も身に付いています!
子どもたちは、プログラミングレッスンを通して、自分の思いが伝えられ、相手の思いをしっかりと聞いて、どのように解決していけばいいかを考える力が育まれています。
さぁ!もうすぐ運動会🚩
今年は、どんな姿を見せてくれるかな?今から楽しみです☆
次回のブログもお楽しみに♪
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