知育time・プログラミングレッスンを活かした運動会の練習！

2023.10.25

こんにちは！HOPPA幕張町5丁目（千葉県千葉市認可保育園）です。

朝晩の冷え込みが厳しくなり、体調を崩しやすい時期となりました。今年は、インフルエンザも流行しているので、皆様も気を付けてお過ごし下さい。

さて、今回のブログでは10月21日に行われた『運動会』の練習風景と共に、『知育time・プログラミングレッスンを活かした競技』についてご紹介します。

【障害物競走】

当園の障害物競走は、「走って、跳んで、くぐって終わり」ではなく、乳児クラス（０～2歳児）の知育timeで取り組んでいる『色や果物』を取り入れた競技に発展させました。子どもたちは、果物が描かれたカードのところまで走っていき、カードと同じ果物を探せるよう工夫しました。

【お遊戯】

カペラ組(3歳児)のお遊戯も、日々行っている知育timeを活かし取り組みました。子どもたちは、左右の解釈が難しく、時々わからなくなることもあります。お遊戯の中では、「右は赤・左は青」と日々の知育timeで取り組んだ内容を取り入れ、子どもたちが理解しやすいように工夫しました。

また、日々の知育timeで、いろいろな形に触れている子どもたち。隊形移動の時は「丸に向って動くよ」と『形』を目印に指導することで、子どもたちはスムーズに動くことが出来ました。

【開会式の準備体操】

運動会の開会式の準備体操は、皆のお手本として踊ったシリウス組（5歳児）。

「混乱するかな？」と心配しましたが、日々のプログラミングレッスンの積み重ねで、左右を完璧に把握している子どもたちは、立派に準備体操を踊ることができました。

■プログラミングレッスンのブログは、コチラをご覧ください♪

毎日の小さな積み重ねが、大きな成長につながっている子どもたち。これからの、子どもたちの成長が楽しみです。

☆おまけ☆

先日、シリウス組（５歳児）から急に『自業自得だよね』という言葉が聞こえてきました。お家で𠮟られた話をしていたお友だち。状況を聞いたお友だちが「自業自得」という言葉を使い話していました。どうやら、「なかなか片付けなかったので、お家で叱られた」というお話でした。『自業自得』知育timeで触れた四字熟語が日常会話でも活かされており、子どもたちの語彙力に驚かされました。