だいぶ日も落ちるのが早くなり、また昼夜の寒暖差を感じ、長袖で登園する子どもたちも増えてきました。秋の訪れを感じるようになりましたね。
さて、HOPPA東和親水(東京都足立区認可保育園)では北三谷小学校の体育館をお借りして、第3回目となる運動会を開催しました。
乳児クラス(0~2歳児)は、保護者の方にサポートいただき、ふれあい遊びや子どもたちの運動面での成長を親子で体験・実感していただく内容でした。準備体操の『たけのこ体操』では、緊張して立ちつくしてしまう子どもたちもいましたが、いつも聞いているリズムに小刻みに体を揺らしている姿も見られました。
デネブクラス(0歳児)は、『いない いない ばぁ デネブ』でふれあい遊びをして、親子で『サーキット』をしました。子どもたちは、体育館の『大きなサーキット』に果敢に挑戦していましたよ。
スピカクラス(1歳児)の『10匹のかわいいペンギンさん』では、大好きなロケットペンギンの曲に合わせてダンスを披露しました。その後の、親子ペンギンリレーは大盛り上がりでした。子どもたちは、保護者の足の甲に乗せてもらい、一緒にゴール!ピカピカのメダルに、目を輝かせていました✨
リゲルクラス(2歳児)は、リトミックが大好き!グランドピアノの生演奏に合わせて『変身!サーキット』をしました。カラフルなサーキット場を、親子で一緒に励まし合いながら、楽しんでいる様子が微笑ましかったです。
また、幼児クラス(3~5歳児)になると『開会式』から『閉会式』まで保護者と離れ、各クラスの表現・運動・競技を発表しました。
幼児クラスになり、約半年のカペラクラス(3歳児)。去年は、親子競技で参加した子どもたち。今年からは、保護者席にいるご家族に笑顔で手を振り、表現のPONPONダンスや体操指導で身に付けた運動を立派に披露しました。
ベガクラス(4歳児)は、表現で旗体操を披露しました。旗を上下左右に動かし、「1.2🏁 1.2🏁」とかっこよく振り続け、とても成長を感じました。サーキット披露後の『ベガシリ合同リレー』では、バトンの受け渡しや同じチームへの応援も体験しました。
保育園での最後の運動会となるシリウスクラス(5歳児)は、運動では『サーキット』、競技では『ベガシリ合同リレー』、表現では『鳴子とパラバルーン』を披露しました。去年のベガクラスの時から、憧れていた鳴子とパラバルーン。「今日は鳴子やる?」「パラバルーンやりたい!」と意欲的に毎日楽しんでいた子どもたち。本番では、素晴らしい表現を見せてくれました。そして、会場に感動を与えてくれました。
今年も、たくさんの成長と感動を見せてくれた子どもたちには、本当に大きな拍手と感謝を伝えたいです。そして、園生活において様々なご協力を頂いている保護者の皆様にも、この場をお借りしてお礼を申し上げます。ありがとうございます。
1年後の運動会を楽しみに、子どもたちとの保育活動を今後も楽しんでいきたいと思います。
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