2023.10.11
子どもたちの様子 HOPPA堀切菖蒲園
プログラミングレッスンってどういうの?

HOPPA堀切菖蒲園にはネイティブの英語の先生が常駐しています♪

こんにちは!HOPPA堀切菖蒲園(東京都葛飾区認可保育園)です

朝晩だいぶ涼しく感じられるようになり、だんだん秋も深まってきましたね。

今回は、プログラミングレッスンについてご紹介します。

京進のほいくえんHOPPAでは、小学校の必修化でも注目されているプログラミング教育をいち早く導入しています。教育のノウハウ専門家の知見を反映して、幼児でも取り組めるカリキュラム独自開発!思考力や粘り強く考える力を育成しています。

HOPPAプログラミングレッスンは、『論理的思考力・課題発見力・課題解決力・コミュニケーション能力・学びに向かう力』の5つを育むことを目的に、4歳児月1回5歳児月2回取り組んでいます。

4歳児さんプログラミングレッスン

4歳児さんは、同じもの違うものを区別する「仲間分け」に取り組んでいます。

今回のプログラミングレッスンでは、いろいろな食べ物「自分たちで考えた条件で仲間分け」をします。

レッスンが始まり、早速子どもたちから「野菜と果物に分けられるね!」という意見が出ました。

先生が、「まだ分けられるかな?」と質問をしてみると、子どもたちは思い思いの意見積極的に答えていました。先生は、自由な発想を大切見守りながらレッスンを進めていきます

自分の意見を発表したりお友だちの意見を聞いたり自立性主体性が身に付くように、日々工夫しながら『プログラミングレッスン』に取り組んでいます。

最終的には、「やさい・くだもの」「あかい・きいろ」「まるい・ながい」3つ仲間分けしました。

5歳児さんプログラミングレッスン

5歳児さんプログラミングレッスンは、「キュベット」というロボットを動かします。

機械に緑のピースを置くと「ひとつ前に進む」「右を向く」黄色「左を向く」と、『キュベット』の進む方向指示できます。

今回のプログラミングレッスンのテーマは、「もみじがりに出かけよう」🍂

スタートからゴールまでは、「オレンジ」「黄色」のマスしか進むことができません。どう進めたら、キュベットゴールまで辿り着けるかな?

まずは、ひとりで考えてみます。

左右をわかりやすくするために、右手赤色のリストバンド左手黄色のリストバンドをつけます。

ひとりひとりじっくり集中して考えられるように「プランシート」を活用していきます。そして、積み木キュベットに見立てて道順を考えます。

プランシートに『赤のシール』を貼り、キュベットを動かすプログラムを考えていきます。

プランシート』が完成したら、キュベットを実際に動かしていきます。この瞬間は、いつもドキドキ

子どもたちは、失敗改善繰り返しながら、「挑戦する力」「課題を解決する力」を育んでいきます。

プログラミングレッスンの中で、達成を喜んだりお友だちを承認したり集団生活の中での体験が、子どもたちの成長に大きく繋がっていきます。

また、レッスンの理解度は、3歳児までの経験や知識の積み重ねにより決まります。先々を見据えて、現状の課題クリアできるように、情報を共有して一貫性のある保育ができるよう工夫しています。

今回プログラミングレッスンを通して、日々成長している子どもたちの様子をご紹介しました。いかがでしたか?

次回のブログもお楽しみに!

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