こんにちは!HOPPA広報担当です☆
遠く澄んだ空に、朝夕の心地よい風。秋の訪れを感じる季節となりましたが、いかがお過ごしですか?
今回は、HOPPA東和親水(東京都足立区認可保育園)の知育timeの様子を取材しました!
HOPPAの知育timeとは、「さんすう領域・こくご領域・巧緻性領域」この3つの分野に取り組むHOPPAオリジナルプログラム。「一生の土台となる力」である『思考力・空間認識能力・粘り強く取り組む力・集中力・語彙力』などを無理なく、バランス良く伸ばすことができます。
このように説明すると難しく感じますが、1番大切なことは楽しく参加することです✨
今回は、リゲル組(2歳児)・シリウス組(5歳児)の知育timeをご紹介します!
他クラスの知育timeの様子は、下記からご覧ください↓↓
リゲル組(2歳児)
子どもたちは、知育timeが大好き!今日は、何をするのかワクワクしています。リゲル組の知育timeでは、ひらがな・数・国旗などに取り組んでいます。
その中で、「こくご力」に焦点をあてた「ひらがな」の知育timeの様子を見ていきましょう。HOPPA東和親水では、論理的思考・語彙力を育む為、毎日文字(ひらがな)にふれる環境作りに取り組んでいます。
「どのような取り組みをしているのか?」リゲル組の知育timeを覗いてみましょう👀
いかがでしたか?
子どもたちは、ひらがなを読めるだけでなく文字をつなげて単語を作り、その意味も理解しています。
今回の知育timeでは、ひらがなカードを使って「かに」「あり」「むし」などの単語を作りました。「ありさんは、どこにいる?」「夏にミンミンと鳴いているむしは、何かな?」ひらがなカードで作った単語を取り入れながら、子どもたちと会話を楽しみます。
単語のイメージを膨らませることで、楽しみながら自然といろいろな言葉を覚えていきます。
シリウス組(5歳児)
続いて、シリウス組の知育timeです。
今回の知育timeでは、「名詞・副詞・動詞」のカードを使い『文作り』に取り組んでいます。
最初は、一人で文を作っていきます!その後、完成した文をお友だちの前で発表します。
発表した後の子どもたちの表情にも、ぜひ注目してご覧ください↓↓
次は、2人組になり文作りに挑戦します。
一人の時とは異なり、お友だちと相談をしながら文作りに挑戦する姿をぜひご覧ください。↓↓
動画の中で、上手く文を作れなかった子どもたちが再度挑戦するシーンがありました。「どこが違ったのか」を自分で考え、お友だちと相談しながら修正を重ねていく姿は、プログラミングレッスンで培ってきた経験から身についた力です。
このようにHOPPAでは「できた!」だけを求めるのではなく、上手くいかないことにどう取り組むか、諦めずに取り組む姿勢を大切にしています。
「どうしたら良かったのか?」を導き出すことで、自分でできた達成感を感じることができ、自信や意欲、問題解決能力の向上に繋がります。
再挑戦した後の自信に満ち溢れた子どもたちの表情!ご覧いただけましたでしょうか?
「こくご力」は、全ての勉強の基礎と言われています。土台をしっかりと育むことで、子どもたちの生きる力を養っていきます。
小さい頃から、たくさんの言葉や文字に触れてきたシリウス組のお友だちは、文の構成を理解し文章を作る力を身につけています。子どもたちを見ていると、継続する大切さを実感します。
これからも、子どもたちの好奇心を大切に、楽しみながら知育timeに取り組んでいきたいと思います。
HOPPA東和親水の日常をもっとみたい!もっと知りたい!方は、毎月更新している園のブログをご覧ください✨
HOPPA東和親水へのお問い合わせはコチラからどうぞ!