こんにちは!HOPPA瀬田駅園(滋賀県大津市小規模認可保育園)です。
日中暑い日が続いていますが、セミの声からスズムシやマツムシにバトンタッチ!秋を感じる季節になりましたね。
気候が良くなり、散歩に出掛けるのを楽しみに待っている子どもたちです。
今回のブログでは、楽しかった夏ならではの遊びの様子を少し振り返ってみたいと思います。
水遊び・氷遊び・小麦粉粘土・片栗粉遊び・寒天遊び等など、感触遊びを存分に楽しみました。
感触遊びは巧緻性を育む遊び♪
様々な感触のものに触れることで、指先の感覚や五感を育むことにつながります。手は第2の脳と呼ばれるくらい、手を使うことは脳にも良い刺激を与えると言われているんですよ。
さらに、感触遊びは「もっと色々な物に触りたい!」という、子どもたちの好奇心を掻き立てることにもつながります。
最初から全員が楽しめたわけではありません。繰り返し活動するうち、職員や他の友だちの遊ぶ様子を見たりしていくうち、最後にはどの遊びも全員で楽しんでいる様子が見られました。
それでは、どのような様子だったのか、ご紹介しますね!
小麦粉粘土。
ふわふわの粉から触って、少しずつ水を加え固めていきました。
最初は「なんだろう」というような顔をしていたスピカ(0歳児)さんも、自分から手を出して感触を楽しんでいました。
かんてん遊び。
赤、青、黄、オレンジ、紫や緑と色とりどりの寒天を作り「ブドウゼリー!」
「みかんゼリー!」とお皿やコップに入れて楽しんでいました。
もちろん、寒天のプルン、つるんとした手触りも楽しんでいましたよ。
暑い日はこれに限りますね。
大好きな水遊びです。
初めの頃は、どう遊んでよいのかわからず遊びだせずにいた子どもたちも、日を追うごとに大胆に!少々の水がかかってもへっちゃらです!!
たくさんある玩具の中でも、なぜかみんなペットボトルで遊ぶのが好きでした。
暑すぎて外にも出られない時は、お部屋で氷を触ったりしました。
お家では、なかなか大胆に氷を触ることはないと思いますが、冷たくて気持ち良いですよね。
色のついた氷が人気でした。
握っていて溶けると色の水がこぼれ、それをじーっと見ている子どもたち。
頭の中ではいろんな考えがかけ巡っているのでしょうね。
シリウス組(2歳児)さんになると遊びも広がるんですね!
体験したことが無いであろうと、スイカ割りにも挑戦しました。
割れると真っ赤なスイカ!子どもたちからも「うわぁ~」と歓声があがり、キラキラした目でスイカを見つめていました。
これからも、子どもたちの五感を刺激するような活動をどんどん取り入れていきたいと思います。
次回のブログもお楽しみに。
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