こんにちは！HOPPA青葉台園（神奈川県横浜市小規模認可保育園）です！

残暑が続きましたが、ブログをご覧の皆様はいかがお過ごしでしょうか。

今回のブログでは子どもたちが日々楽しく取り組んでいる知育活動について紹介します。

先月のブログでご紹介ましたEnglish timeは週に1度の活動ですが、知育timeは毎日行っています。

乳児さんの知育timeってどんなことをするの？早すぎないのかな？と疑問を持たれる方もいらっしゃるかもしれません。

HOPPAの知育timeは、子どもたちが楽しんで参加できることを一番に考えた独自のプログラムです♪

毎日行うことで、「何か楽しいことが始まる！今日は何かな？」というワクワクとした気持ちから、自然とお椅子に座って先生のお話を聞いています。

知育timeでは、主に3つの分野に取り組んでいます。

数的感覚や立体感覚を、積み木や数字の絵本を用いてバランスよく伸ばしていく【さんすう領域】

全ての学びの土台となる語彙を増やしながら読む力、話す力を育んでいく【こくご領域】

楽しみながら様々な作業（紐結びやポットン落とし、パズル、塗り絵、制作）に取り組み、自身のイメージを色や形で表現する【巧緻性領域】

そんな青葉台園の知育timeの様子は動画でご紹介します！

この日はさんすう領域の活動でした。数字と同じ数だけ、積み木を並べることが出来るかな…？

動画や写真の中で、子どもたちはみんなキラキラとした眼差しで、とっても楽しそうに参加していますよね。

HOPPAの知育timeでは「さんすう力」「こくご力」「巧緻性」の3分野を養う様々な活動を通じて、子どもたちの能力の素地を作るだけでなく、自然とわきおこる知的好奇心を満たすことをねらいとしています。

保育園に通っているときからお椅子に座って先生のお話を聞く時間を設けることにより、自然と集中できる時間が増え、学習の土台となる学ぶ姿勢が身についていきます。

もちろん、無理に椅子に座らせることはありません。時には参加する気分ではないときもあるでしょう。

そんな時でも、参加するお友だちをみているうちに、お友だちが座って何か楽しいことをしているから、自分も参加したい！という想いに変わってくるようです。

”お友だちと一緒に”という時間は、何ものにも代え難いものだと感じますね😄

今回は知育timeの様子を動画でご紹介しました。

次回のブログもお楽しみに☆ミ

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