◆2023年10月2日(月)より、2024年4月入園の申し込み受付を開始します。申し込み方法はコチラのページで紹介しています。
◆HOPPAこども愛々保育園三鷹には、ネイティブの英語の先生が常駐しています。
こんにちは!HOPPAこども愛々保育園三鷹(東京都認証保育所 三鷹市)です☺
この夏は本当に暑い日が多く、なかなか外での活動ができませんでしたが、室内でも元気に活動していた子ども達です。
9月は防災月間、ということで「応急給食」の訓練を行いました。
もしも電気が消えちゃったら・・・と電気を半分消して、いつもと違う雰囲気で非常食を食べましたよ。
少し緊張気味の子ども達でしたが、しっかりと食べることができました!
三鷹園では子どもたちの臨界期に注目した、HOPPAオリジナルプログラムの能力開発lesson(知育time)を行っています。
今回は保育園の「知育time」をご紹介します。
臨界期とは、その能力を自然に習得できる限界の時期のことをいいます。
脳が大きく成長する乳幼児期だからこそ、毎日の生活の中で「一生の土台となる力」を無理なく、楽しく習得し、子どもたちの自己肯定感、知的好奇心に繋がるように保育を行っています。
知育timeは月齢に合わせた内容で、各グループが毎日行っています。
「さんすう領域」「こくご領域」「巧緻性領域」をバランスよく組み合わせ、楽しく経験ができるようにしています。
さんすう領域では「すうじのうた」などで楽しく数字にふれていますよ!
先生が言った数字のカードを持ってきてね!と伝え、実際にカードを取りに行く子どもたち♪できたらハイタッチ!
2歳児は積み木を使い、「1個と2個、合わせて何個?」等、その先の算数につながるような働きかけへと展開しています。
こくご領域では、毎日「今月のひらがな」と称してひらがなを見ています
「○○ちゃんの名前に入っているね!」など、子どもたちも興味を持って楽しんでいますよ。
〇△□のカードを見たり、野菜カードなどで見た野菜を実際手に取って見るなどし、生活に根づいた保育を行っています。
五感をフルにつかった遊びもたくさん経験しています!
夏の暑い時期に氷を触ってみました!「つめたーい!」「つるつるすべる!」と色々なことを発見していましたよ。
ベランダでは洗濯ごっこをしました!
布のおもちゃを洗面器につけて、石鹸をこすると泡立てます。みんな夢中であわあわ、ごしごしと感触を楽しんでいました。
洗い終わったらしぼって、洗濯バサミでしっかり止めて、干して「できたー!」
指先を使った遊びもたくさんのバリエーションで楽しんでいます。
9月の食育は「きのこほぐし」に挑戦!
えのきやシメジなど、きのこにもたくさんの種類があることを知り、軸の部分をほぐして匂いや感触を楽しみました。
昼食に入ってるかな!?と楽しみながら探していましたよ。
製作では、カードや本物を見てから製作しました。
栗のイガはつんつんしてみると、「痛い!」とびっくり!
イガイガはハサミで切って作りました。
絵の具やクレヨンなど、その子の時期にあった素材で巧緻性を育む経験ができるように計画しています。
机上遊びのおもちゃも手作りです!
つまんで持って穴に入れるなど、指先を使った遊びを、繰り返しても楽しくできるように工夫しています。
スプーンやおはしを練習するよりも、指先を使った遊びを繰り返すことが食具を上手に扱えるようになるんですよ。
子どもたちの「できた!」に繋がるように、自信を持って生きる力が身に付くように・・・共に成長していきたいです!
次回のブログもお楽しみに♬
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