今年の夏は、猛暑が続きましたね。園の子どもたちは、ほぼ毎日プールや水遊びで遊んでいました。
今は、運動会に向けてお家の人にかっこいい所を見せようと、子どもたちは気合十分で練習に励んでいます。
さて、今回は夏に経験した『色遊び』を紹介したいと思います。
当園では、日々の知育timeの中でも『赤い食べ物はなに?』や『お部屋の中から緑の物を探してみよう!』など、子どもたちといろいろな色に触れながら取り組んでいます。
子どもたちは毎日、楽しみながら知育timeを行うことで、出来ることがどんどん増えています。それが、みんなの自信にもつながって、活動を楽しんで意欲的に行うことにもつながっています。
夏の遊びの中でも、子どもたちは自分たちで考えて遊ぶことが出来ていましたよ。
シリウスクラス(5歳児)で行った氷のお絵かきでは、『赤・黄・青・緑』の4色を使い取り組みました。氷が溶けて色が混ざり合うと『赤と青が混ざって紫になったよ』や『青と黄色が混ざると海みたいな色だね』など、色の混ざりを楽しんでいました。
デネブクラス(0歳児)・スピカクラス(1歳児)ではゼリーを使って、色遊びをしてみました。寒天と違いゼリーは、混ざり方もじわじわとゆっくり。子どもたちは不思議顔。ゼリーをカップに入れて、「まぜまぜ」と言いながら楽しんでいました。
園全体では、ボディペイントも楽しみました。
この時は、色を8色使いました。様々な色を混ぜて、どんな色になるのか楽しんでいました。
最後は、ゾンビになって楽しんでいた子どもたちです。
HOPPAの知育timeは、日常から取り入れながら楽しく行っています。
子どもたち一人ひとりの『やりたい!知りたい!』を大事にしながら、今後も取り組んでいきます。
次回のブログもお楽しみに♪
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