こんにちは。HOPPA蛍池駅前(大阪府豊中市認可保育園)です。
日中は夏と変わらないような暑い日もありますが、HOPPA蛍池駅前のキッズは元気いっぱいです。
今回のブログでは、オリジナルプログラムの1つである知育timeの様子をご紹介します。
HOPPA蛍池駅前では、朝の会にみんなで参加し、絵本を見て挨拶をしたり季節の歌をうたったりしています。
歌を覚えてくると、「〇〇の歌がいい!」とリクエストする声が出てくることもありますよ☆
朝の会以外でも口ずさむ姿が見られ、新しい歌でもすぐに覚えています。
その後、0・1歳児と2歳児に分かれて、知育timeを行います。
0・1歳児は、名前を呼ばれると手を挙げ、自分のマークが出てくると笑顔でタッチ!!
2歳児は、大きな声で「はい」と返事をしたり、名前のプレ-トを使って、自分の名前を探したりしています。
初めは難しくても、文字を形で認識し、繰り返し行うことで選べるようになってきています。
自分のプレ-トを手にすると、嬉しくて少し照れ笑いすることも!
また、国旗もただ覚えるのではなく、その国の有名なものを連想して答えていますよ。
(例:ピザが有名な国は…?「イタリア !!」など)
知育timeでは、様々な教材を使用しています。
これらを使い、その月や季節に合わせて出すものを変えています。
そして保育者自身も楽しんで行うことで、子どもたちにも楽しさが伝わっているように思います。
知育は3つの分野に分かれており、「さんすう領域」「こくご領域」「巧緻性領域」があります。
その中でも、巧緻性領域は、普段のあそびや生活の中に備わっており、手先や指先をたくさん使うことで、脳に刺激を与えています。
HOPPAでは難しいことは何もしていないのです。
玩具を握って離す動作がある、ポットン落としを楽しんだり…
シ-ル貼りをして、しっかり指先を使っていますね!
遊びを通して、生活に必要な手先や指先を使った取り組みを楽しんでいます。
そして、2歳児になると少し高度なことにも挑戦!
お箸の移行も考慮して、給食以外に食育を兼ねた取り組みも行ったり。
ハサミを使用して1回切りをしてみたり♪
できることがどんどん増えていきますね♪
“知育time=勉強”ではなく、あそびを通して楽しく興味・関心を持てるように、これからも「できた!」の経験を大切に、子どもたちの自信や達成感を味わえる保育をしていきたいです。
次回のブログも、お楽しみに~☆
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