こんにちは!HOPPA幕張本郷駅前(千葉県千葉市認可保育園)です✨
まだまだ暑い日が続きますが、虫の鳴き声を感じたり、夕暮れが早くなったりと秋の訪れを感じる季節となりました🍂
子どもたちは春よりも歩く距離が伸び、少し遠い公園にも行けるようになりました。お散歩用のバギーに乗っていたスピカ組(1歳児)さんの子どもたちも、自分の足で歩いて公園に出発!これから深まる秋のお散歩を、子どもたちと一緒に楽しみたいと思います🎵
今回は、HOPPAオリジナルプログラム『プログラミングレッスン』に取り組む子どもたちの様子をご紹介します。
京進のほいくえんHOPPAでは、小学校での必修化でも注目されるプログラミング教育をいち早く導入しています。教育のノウハウ、専門家の知見を反映して、幼児でも取り組めるカリキュラムを独自開発!思考力や粘り強く考える力を育成しています。日々の保育の中でも「自立」をキーワードに、子どもたちがどんなことにも自信をもって取り組める、生きる力を養っています。
プログラミングレッスンの中で子どもたちが特に楽しみにしているのは、『キュベット』というロボットです。
『キュベット』とは、コントロールパネルに方向を示すブロックをはめることで動く、幼児用のプログラミング教材ロボットです。
HOPPAでは、この『キュベット』を使いながらプログラミングレッスンに取り組んでいます。 子どもたちは、先生からの問題を聞いて、絵や記号の書かれたマップの上のキュベット(ロボット)を目的地までに動かすための道順を考えます。
今回の問題は『川を2つ通って、山までいく』
子どもたちは、地図とにらめっこしながらそれぞれのルートを考えます。
ルートが決まったら、今度はキュベットを動かす準備!『プランシート』に使うブロックの色を考えて記入します。
“キュベット”は『赤・緑・黄色のブロック』をボードにはめることで、キュベットに指示を与えることができます。赤は右に90℃、緑は1マス進む、黄色は左に90℃動きます。
キュベットには顔が書いてあるので、進む方向を考えながら使うブロックを組み合わせていきます。
マップの側にきてキュベットの向きを確かめたり、お友だちのルートを見て考えたり、自分がキュベットになりきり向きを確かめてみたり…
先生は子どもたちの考えている様子を見守りながら、時には答えに近づくヒントを出しながら見守ります!
子どもたちは「こっちかな…」と悩みながらも、それぞれの答えを導きだします。
プランシートが出来上がったら、いよいよブロックをはめてスタートボタンをピッ!このスタートが、子どもたちの一番好きな瞬間です★
キュベットの動きを追いながら、ブロックの色を先生と確認。「ゴールできるかなぁ…」
「みどり、みどり、あか…」違う方向へ行ってしまった時は、どこが違うかを考えます。
繰り返しプログラミングレッスンに取り組む中で、子どもたちは自分の力で正しい答えが導き出せるようになってきました。
問題の通りゴールできたら、先生とハイタッチ!『自分で出来た』という思いが達成感につながります!
10月は運動会!今は、運動会に向けて練習中♪子どもたちは、今からワクワクしています✨
次回のブログもお楽しみに♪
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