英語と知育の保育園　HOPPA新浜（千葉県市川市認可保育園）にはネイティブの英語の先生が常駐しています♪

こんにちは。HOPPA新浜（千葉県市川市認可保育園）です！

まだまだ暑い日が続きますが、日の長さも随分と短くなってきましたね。

HOPPA新浜の子どもたちは、暑さに負けず元気いっぱいに過ごしています。

今回は、『プログラミングレッスン』の様子をご紹介します。

プログラミングレッスンは、ベガ組（4歳児)さんとシリウス組(5歳児)さんを対象に行い、筋道を立てて物事を考える論理的思考力・物事の問題点を発見し解決策を導く課題発見力を育くむことを目的として取り組んでいます。

HOPPA新浜では、ベガ組（4歳児)さんは月に1回、シリウス組(5歳児)さんは月に２回、プログラミングレッスンを行っています。

【ベガ組（4歳児）】

ベガ組（4歳児）さんのお友だちは、「今日、プログラミングやる？」と先生に聞いてくるほど『プログラミングレッスン』が大好きです💗

背筋をぴっと伸ばしたカッコイイ姿勢で、「よろしくお願いします！」と元気よく挨拶する子どもたち。まず、先生が前回のプログラミングレッスンを振り返りながら、今回取り組む内容の説明をします。

前回は、模様の中の規則性を探す「LOOP（繰り返し処理）」をテーマに取り組みました。今回も同じテーマで、楽しく身体を動かしながらダンスの中の規則性を見つけるという内容で行います。

「ウサギはジャンプする」

「ゾウは腕を大きく振る」

「ゴリラは胸を叩く」

楽しく体を動かしながらもイラストと違う動きをしてしまった時は、「あ、間違えた！」と子どもたち自身で間違いに気づきます✨

最後は、みんなでプログラミングレッスンを振り返りながら考えます。「動物の名前を伝え、ダンスの指示を出す」「ダンスの動きを一つ一つ伝え、ダンスの指示を出す」どちらの指示が出しやすく、相手に伝わりやすいのか？

実際に声に出してみると、「動物の名前の方がいいかも」と気付くことができた子どもたち。

プログラミングレッスンが終わると、「次はいつやるの？」と次のプログラミングレッスンを楽しみにしている子どもたちでした❤

【シリウス組（5歳児）】

シリウス組(5歳児)さんでは、大好きなキュベットを使ったプログラミングレッスンを行いました。

今回は、黄色とオレンジ色のマスだけを通り『キュベットを紅葉狩りに連れて行く』テーマで取り組みました。

子どもたちのプロセス思考を育むため、まず『プランシート』を使用し段階的に取り組みます。そして、一人一人『プランシート』を使い、考えながら進めています。

自分で考えた後は、先生と一緒にキュベットを紅葉狩りに連れて行けるかどうか、実際にキュベットを動かしてみます。

ゴールに着かないときは、「どうしたら、キュベットを連れていけるか」先生に答えを聞くのではなくヒントをもらいながら、子どもたち自身で考えて答えを見つけていきます。

最後は、みんなでプログラミングレッスンの振り返りをします。『通らなければいけないマスがたくさんあった。』『道順をよく考えなければいけなかった。』など様々な感想があがりました。

プログラミングレッスンが終わると「今日のプログラミングレッスンで、キュベットやったの！」「楽しかった！」と教えてくれました😊

HOPPA新浜のプログラミングレッスンの様子はいかがでしたか？

ベガ組（4歳児）さんのお友だちも、シリウス組（5歳児）さんのお友だちも楽しみながらプログラミングレッスンに取り組んでいます。

これからも、子どもたちの明るい笑顔と楽しい日常をお伝えしていきたいと思います。

次回のブログもお楽しみに～✨

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