こんにちは!HOPPA板橋赤塚ばうむ保育園(東京都板橋区小規模認可保育園)です!
今回のブログでは、保育の中での『知育time』の様子を「巧緻性領域」の分野に注目してご紹介します✨
「知育time」とは、「こくご領域・さんすう領域・巧緻性領域」この3つの分野に取り組むHOPPAオリジナルプログラム。
子どもたちが無理なく楽しみながら「一生の土台となる力」を伸ばしていくことを目的に取り組んでいます。
【小麦粘土遊び】
スピカ組(0歳児)さんが、小麦粉粘土で遊んでいる様子です。
「不思議だな」「何だろう」という気持ちから、実際に手を伸ばし様々な素材に触ることで、子どもたちは指先を自然と使えるようになります!
当園では、子どもたちがいろいろな『感触遊び』を楽しめるように、様々な工夫をしています。
【水遊び】
当園では夏の時期に、水遊びをたくさん行います。子どもたちにとって水は、とっても魅力的✨形はなくても触るとちゃぷちゃぷと音がなるので、子どもたちは水遊びが大好きです。
子どもたちの好きな色を水につけて、「色水遊び」を楽しむ子どもたち☆彡
水遊び場に『コップやペットボトル』など、いろいろな入れ物を用意しておくと、
子どもたちは『おままごと遊び』のように、ジュースやスープなどに見立てて遊びます🌸
作れた喜びや楽しい気持ちなど、先生は子どもたちの気持ちに寄り添いながら共感することで「もっとやりたい」という自主性を育んでいきます。
【絵の具遊び】
『絵の具遊び』では、最初は手に色をつけて感触を楽しんでいた子どもたちも、手や足などにつけて『ダイナミックな遊び』に発展していきます!
先生もダイナミックな遊びに参加することで、子どもたちと楽しい気持ちを共感しています!
【新聞紙遊び】
こちらは、新聞紙を丸めてその上にさらに紙を貼っている様子です。のりも自分でぬり、のりの使い方も覚えていきます!
【スズランテープ遊び】
風がふくたびに、さらさらゆれるスズランテープ。
子どもたちは「スズランテープのトンネル遊び~!」と大興奮。
【野菜スタンプ】
夏野菜に触れたり、皮むきをしたり、野菜に親しみをもてるように『食育活動』をしています。
野菜に触れて、形・素材・色に興味をもった子どもたち。様々な野菜を使い『スタンプ遊び』を楽しみました。
野菜によってスタンプの形が変わるので、驚きと発見がいっぱいです。子どもたちはスタンプを押すたびに、笑顔で楽しんでいました!
【手作りボード】
室内には、様々な素材を貼り付けた手作りボードを置いています!
つかまり立ちができた子どもたちも手作りボードに興味をもち、様々な素材に何度も触る姿も見られます。
いかがでしたか?今月は、知育timeの「巧緻性領域」の活動を紹介しました!
来月も、子どもたちの成長をお届けします。
次回のブログもお楽しみに☆
HOPPA板橋赤塚ばうむ保育園へのお問い合わせはコチラからどうぞ!