英語と知育の保育園 HOPPA柳沢(東京都認証保育所 西東京市)にはネイティブの英語の先生が常駐しています♪
前回のブログでは、0~4歳児さんのEnglish timeの様子をご紹介しました。
・0歳児さんのEnglish timeのブログはコチラ
・1歳児さんのEnglish timeのブログはコチラ
・2歳児さんのEnglish timeのブログはコチラ
・4歳児さんのEnglish timeのブログはコチラ
今回は、シリウス組(5歳児)さんのEnglish timeの様子を動画と共にご紹介します。
English timeでは、子どもたちが楽しんで参加できるように様々な工夫をして取り組んでいます。
今回は、「天気・気温」「季節」「季節に合わせた服装」がテーマです。
Mara先生が教室に入る前から、シリウス組(5歳児)さんの子どもたちはワクワクしている様子。
まずは、「挨拶」からスタート!
みなさんは「How are you?」と英語で挨拶された時、何と答えていますか?
昔、学校で最初に学習する返事フレーズは「I am fine」でしたが、意外なことにネイティブはこのフレーズを頻繁に使いません。
毎日、Mara先生と接している子どもたちはどのように返答しているのかというと、「I’m happy」「I’m excited」と返事をしています。
挨拶は多くの返答があり、大人でも戸惑う方も多いのではないでしょうか?
子どもたちは、「How are you?」に対して、頭で考えるというより反射的に返答しているように見えます。これは、英語で毎日Mara先生と挨拶しているからこそできること。英語が子どもたちの生活の一部になっていますよね。
さて、最初は「天気・気温」に触れていきますよ。
みなさんは、初対面の人と話しをするときに話題がなく困った経験はありませんか?
そんな時、便利なのが「天気・気温」の話題。
「天気や気温」の話題は老若男女、国籍問わず会話が弾みやすく、挨拶時などに持ち出されることも少なくありません。
子どもたちはどのように「天気や気温」に触れているのか。少しEnglish timeの様子を覗いてみましょう👀
気温や体温などの『度』を表す英語は『degree』(ディグリー)程度や度合いという意味の英単語です。子どもたちはしっかり発音できていましたね。
次は「季節」に触れていきます。
春夏秋冬という四季は日本だけではなく、世界中多くの国に存在します。その中でも特に季節の違いがはっきりしていて有名なのが、私たちの住んでいる日本。
季節の表現を多く覚えておくと、日本の文化を紹介する時にも役立ちます。
英語で 『春=Spring』『夏=Summer』 『秋=fall(autumn) 』『冬=Winter 』
子どもたちは、歌で季節の単語に触れていきます。
子どもたちの発音に注目して動画をご覧ください👀
最後に「季節に合わせた服装」
Mara先生手作りの紙人形を使って、季節にあった服を選んでいきます。
子どもたちはどんな服装を選ぶのかな?
5歳児は複雑な言語表現とコミュニケーションスキルが成長する時期。会話のキャッチボールが上手にできるようになります。
シリウス組(5歳児)さんは、英語も単語ではなく文章で言えるようになっています!小さい時からネイティブのMara先生の英語を聞いてきた経験が、今の姿に繋がっています。
子どもたちを見ていると、継続する大切さを実感します。
遊んでいる時も、色・数字・天気などの単語が自然と英語にでてきている様子がみられます。Mara先生との何気ない会話や、日常からネイティブの英語シャワーを浴びて過ごす時間は貴重ですね。
英語はコミュニケーションツール。face-to-faceで子どもたちに語りかける気持ちを理解してくれるMara先生の存在が、子どもたちの「話したい」「伝えたい」という意欲や主体性を育みます。
これからも、子どもたちの好奇心を大切に、楽しみながら英語に触れていく環境を作り上げていきたいと思います。
次回のブログもお楽しみに♪