こんにちは！HOPPA上野御徒町保育園（東京都台東区小規模認可保育園）です☺

今回のブログでは、HOPPAオリジナルプログラムの1つであるEnglish timeをテーマにご紹介します♪

【English time】とは？

言語分野の臨界期は6～7歳と言われています。臨界期とは”その能力を自然に習得できる限界の時期”のこと。（大人になってからネイティブ並みの発音を身に付けるのは難しいですよね）

そのため、乳幼児期に、聞く力（ネイティブの英語を聞きとる）・話す力（正しい発音で話す）の土台を育てることはとても大事なのです。

この時期における英語の素地づくりを目指し、HOPPAではEnglish timeを全園で導入していますよ。

また、異文化を理解すること・コミュニケーション力を育むこともEnglish timeの大きな目的です。

それでは、English timeではどのようなことをしているのか、ご紹介します！

HOPPA上野御徒町保育園では、毎週火曜日にネイティブのベス先生がEnglish timeを実施しています！

最初にみんなで『Hello song♪』を歌ってスタート✨

ベス先生が、子どもたちのマークの付いたカードを持ちながら、お名前を呼びます🌟

お名前を呼ばれた子どもたちはカードにタッチ✋

お名前を呼ばれたあとは、『アルファベット』に取り組みます！

English timeで毎回取り組んでいるので、ABCの文字の形と発音を覚えてきましたよ♪

みんなも元気に『A』と言っていました★

English timeでは毎月のテーマがあり、その内容を行っています。

8月のテーマは【海の生き物】

海の生き物のカードを使って、今日は何をやるのかな～？

先生が持っているカードと同じカードを探すゲームに挑戦！

並んでいるカードを見て「どれかな？どれかな？」

先生と同じカードを探し出すことができました✨

最後にベス先生の手作り絵本を読んでもらって、歌を歌って終了です。

今日もEnglish time楽しかったね💓

ベス先生はEnglish time以外の時間も英語で子どもたちに話しかけています。

遊びや食事の時間など、様々なシチュエーションで英語を聞いているので、様々な言い回しを覚えていますよ。

子どもたちは自然と英語を聞き、【聞く力】と【話す力】の基礎が身に付き始めています！

今回はEnglish timeをテーマにお届けしました✨

次回のブログもお楽しみに！

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