英語と知育の保育園HOPPAガーデンビュー千葉駅前(千葉県千葉市認可保育園)にはネイティブの英語の先生が常駐しています。
こんにちは。HOPPAガーデンビュー千葉駅前(千葉県千葉市認可保育園)です。
HOPPAでは、「能力開発lesson(知育time)」「English time」「プログラミングレッスン」の3つのオリジナルプログラムをおこなっています。
今回のブログでは、「プログラミングレッスン」について紹介します。
京進のほいくえんHOPPAでは、小学校での必修化でも注目されるプログラミング教育をいち早く導入しています。教育のノウハウ、専門家の知見を反映して、幼児でも取り組めるカリキュラムを独自開発!思考力や粘り強く考える力を育成しています。
日々の保育の中でも「自立」をキーワードに、子どもたちがどんなことにも自信をもって取り組める、生きる力を養っています。
それでは、HOPPAガーデンビュー千葉駅前の「プログラミングレッスン」を覗いてみましょう👀
【ベガ組(4歳児)】
4歳児さんはレッスン4「仲間分けをしよう」にチャレンジ中!いろいろな形や色のカードを仲間ごとに分けていきます。
どのように分けられるかな?みんなで考えてみよう!
色で分けてみたり、形で分けてみたり、いろいろな分け方があるね。
子どもたちは、「色や形」どちらにもあてはまるものを考えます!お友達と話しながら答えを導き出します。
納得のいく答えが見つかってこの表情♪この達成感がまた自信に繋がります。
【シリウス組(5歳児)】
シリウス組(5歳児)さんは月2回プログラミングレッスンをおこなっています。
デジタルコンテンツばかりでなく、工作やリトミックを交えたり、実際に手で動かしたり、友達と一緒に共同作業で取り組みます。
デジタルとアンプラグドの両方向から学ぶのが、HOPPAのプログラミングレッスンです。
※アンプラグド…パソコンなどのICT機器を使用せず、プログラミングの考え方やコンピュータの仕組みを学ぶ方法。
これからの社会は道筋を立てて物事を考える論理的思考力、物事の問題点を発見し解決策を導く課題発見力・課題解決力といった力が求められます。
プログラミングレッスンを通して、これら「プログラミング的思考」の土台を育みます。
シリウス組(5歳児)さんは、レッスン7にチャレンジ!
今回のレッスンのねらいは、『対面の左右の理解を深め、また垂直の左右の理解も深めること』
それでは、実際のレッスンを覗いてみましょう👀
シリウス組(5歳児)さんは、【キュベット】という幼児用のプログラミング教材ロボットを使用しながらプログラミングレッスンをおこなっています。
キュベットをスタート地点から目的地までに動かすために、方向を示すブロックを組み合わせて、道順をプログラムすることに挑戦していますよ。
緑→1マス前に進む
赤→右を向く
黄色→左を向く
子どもたちは、両手に付けた赤と黄色のリストバンドを頼りに、キュベット(ロボット)になりきって動きます。
命令に従って動いたらマスから出てしまい、思わず命令者にハグ♪
楽しく取り組んでいる様子がわかりますね!
次は、レッスン8に挑戦!実際にキュベット(ロボット)を使用します。
黄・赤のブロックを使って、左右どちらか 1 回の方向転換がある動きをプログラミングしていきます。
「チャレンジしたけど間違えちゃった。」
でも、それが大事!どこが間違っていたのか自分で考え、修正して再チャレンジ!
見事、目的地までたどり着くことが出来ました。
こちらの子どもたちは、キュベットになりきり左右確認している様子。
体を動かし、自分の体の向きを変えながら考えます。
考えをまとめたら、子どもたちは『プランシート』のマスにブロックの色を塗りプログラムを作ります。
作成した『プランシート』をもとに、ブロックをボードにはめていきます。
はめ終えたらスタート!
間違えても、何度も考えることが大切!
時には、お友だちの意見も参考にしながら進めていきます。
自分たちの思った通りにキュベットを動いてくれると大喜び✨
子どもたちは、プログラミングレッスンを通して日々成長しています。
今回は、プログラミングレッスンの様子をご紹介しました。いかがでしたか?
次回のブログもお楽しみに~!!
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