英語と知育の保育園 HOPPA幕張本郷駅前(千葉県千葉市認可保育園)にはネイティブの英語の先生が常駐しています♪
こんにちは!HOPPA幕張本郷駅前です✨
夏も終わりに近づいて来ましたが、まだまだ暑い日が続いていますね🍉
みなさん元気にお過ごしでしょうか?
HOPPA幕張本郷駅前の子どもたちは、水遊びを思いっきり楽しんでいます🎵
楽しむ時は思いっきり!それが私達のモットーです!
残り少ない夏、子どもたちと一緒にたくさん楽しみたいと思います✨
今回のブログでは、HOPPAオリジナルのプログラム『知育time』をご紹介します。
HOPPA幕張本郷駅前では「こくご領域・さんすう領域・巧緻性領域」の分野に分かれた指標を基に、子どもたちが楽しく「知育time」に取り組めるよう日々工夫しています。
「よろしくおねがいします」で始まり、「ありがとうございました」で終わる知育time。
毎日繰り返すことで挨拶の意味がわかり、先生の真似をして発音しようとする姿が見られます。
お散歩にいくと「こんにちは!」と挨拶をする子どもたち。
駅までのお散歩道では、子どもたちに笑顔で挨拶をしてくれる方がいっぱい。
「見たもの、感じたもの、触れたもの」子どもたちが言葉を覚えるきっかけはたくさんあります!
乳幼児期に大切なのは、具体的な『体験』『経験』をたくさん持つこと!
毎日の保育の中にも、子どもたちに必要な『体験』『経験』がいっぱいつまっています。
それでは、子どもたちの知育timeの様子を覗いてみましょう。
【氷の実験】
ベガ組(4歳児)さんとシリウス組(5歳児)さんは色水を凍らせて氷の実験中。
袋に入れた色水を凍らせてみると、一体どうなるのでしょうか?
凍ってない袋と凍った袋を触って比べてみると..
「こっちの方が重いよ!」
水を凍らせると重くなることに気づいた様子。
お日様の下と部屋の中、水をかける、どれが早くとけるかな?
氷が溶ける早さの実験も始めましたよ。
重い⇔軽い 寒い⇔暑い
子どもたちは、実体験を通して様々な物事の理解を深めています。
【スライム作り】
カペラ組(3歳児)さんは、スライム作り。
自分で好きな色を決めて、割りばしでくるくる。
できあがったスライムを伸ばして触って、不思議な感触を楽しみました♪
手首や指先を器用に使えるようになってきた子どもたち。
混ぜたり、伸ばして遊べるのは巧緻性が高まっている証拠です!
“手は第二の脳” 簡単な動作でも『考える力』が必要です。
触って、確かめて、考えて、子どもたちの脳はどんどん成長しています。
最後に、せみを見つけた子どもたちの様子をお伝えします。せみを見つけた子どもたちは大興奮!「つかまえて」と先生にお願いをしてとってもらいました。
せみの羽音に「こわーい」と言っていた子どもたちですが、かごの中をじーっと観察し始めましたよ。
図鑑の中にあるたくさんの『せみの種類』から、色や形を見比べて『何ぜみ』か見つけたり、せみの『鳴く音の違い』を調べました。
同じ『せみ』のなかにも、違いがあることに気がつきました👀
子どもたちは日々たくさんの経験や体験を重ねることで、『学ぶ力の基礎』ができます。
これからも、遊びや生活の中に『知育timeのねらい』を取り入れながら、子どもたちの成長を見守っていきたいと思います。
次回のブログもお楽しみに♪
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