HOPPA大島五丁目には、ネイティブの英語の先生が常駐しています。

こんにちは！HOPPA大島五丁目施設長の山村です！

今年度も中盤に入り、0歳児のお友だちも増えて、HOPPA大島五丁目は毎日元気いっぱいです✨

水遊び以外にもスライム遊びをしたり、色水を使って氷を作ってみたり、夏らしい遊びをたくさんしました！

今回のブログでは、知育timeをテーマにご紹介します。

HOPPAでは、これからの時代を生きる子どもたちに必要な英語力・論理的思考・図形的思考など様々な能力の素地を作ることを目的に、オリジナルプログラムの 「English time」「能力開発lesson（知育time）」「プログラミングレッスン」を導入しています。

その中でも毎日の「知育time」は日々の子どもたちの発達を見つめて、保育の中へ深くつながっていく取り組みでもあります。

椅子に座って先生と一緒にひらがなや数字を読んだり、カードを使って物の名前を知ったりすることはもちろんですが、それだけではありません！

先生が見せる絵本を指さして一生懸命喃語を話そうとする、0歳児さんの発達をしっかりと受け止めて引き出していきます。

2・3歳児さんが熱中している「かるた遊び」も、ひらがなに親しんでいるからこそできる遊びですね！

ルールを覚えてゲーム性のある集団遊びに参加できることも、発達に欠かせないポイントです★

国旗カードを使って行う国旗カルタもみんな大好き！

「色」についても、色水を使った実験をしながら色の合成に取り組んでいます♪

自分たちで実際にやってみると、興味も一層わきますね👀

「先生、青と黄色を混ぜると緑色になるんだよ！」と、大発見を教えてくれました！

4・5歳児さんになると、プリントを使った知育timeも行っています。

ひらがなを書いたり、それから子どもたちが大好きな迷路も、まずは鉛筆をしっかり持って一定の筆圧で書く練習になったりします✏

それが今後たくさんノートを書くことになる小学校の学習の大事な基礎になっていきます✨

マイカレンダーを使って、日にち・曜日・来週・来月などの時間の概念を体感する取り組みもしています！

時計や時間割を見て自分で行動して、一年の見通しを持って過ごす小学校生活につながりますね♪

知育timeと一言で言っても、取り組みは多種多様にわたっています！

子どもたちが好奇心を持って楽しみながら経験を重ね、可能性を広げてくれることを願い、先生たちはいろいろな教材や内容を工夫しています💓

今回は知育timeをテーマに、子どもたちの発達を関連付けてご紹介しました！

それでは、次回のブログもどうぞお楽しみに★

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