英語と知育の保育園 HOPPA柳沢にはネイティブの英語の先生が常駐しています!
今回のブログでは、各クラスで行っている食育の様子をお伝えしたいと思います。
まずご紹介するのはデネブ(0歳児)さんです。
デネブさんは「キャベツむき」をしました。
食育自体初めてのデネブさん。お料理される前の野菜はまだあまり見る機会がないかな?
「これはね、キャベツっていうお野菜ですよ!みんなで触ったり、ペリってむいてみようかな?」
みんなで触ってみたり、持ち上げてみたり、先生のマネをしてむいてみたりします。
がんばってお手伝いしたから、おなかが空いてきちゃったかな?
こっそり食べたそうにキャベツを見つめるお友達も…😊
初めてのお手伝い💖
ちょっとドキドキしながら、楽しくできました😊
次にご紹介するのはスピカ(1歳児)さんです。
スピカさんは「オレンジ🍊洗い」をしました。
「ボウルの中にオレンジ🍊がたくさんあるねー!」
先生に言われて「ほんとだー!」と身を乗り出してのぞきこむお友達。
「お水でよーく洗ってあげてね!」
と先生に言われるとすぐに手を伸ばしてオレンジに触ってみます。
先生「つめたいねー」
先生「おいしそうなにおいがするねー」
というお話を聞いて「うーん!」と言いながら触ったり、においを嗅いでみるお友達も😊
みんなでゴロゴロしながらきれいに洗って、その後のお給食でおいしくいただきました!
続いてはリゲル(2歳)さんです。
リゲルさんは「とうみょう」を育てています。
調理の先生がとうみょうを見せてくれました!
「これね、上の方を切って食べても、お水をあげているとまた伸びてはっぱが出てくるんだよ!」
「すごーい!」
「出てきたらまた食べられるんだよ!」
「みんなでお水をあげて育ててみようか?」
上の方を切って、残った下の部分をカップに分けてくれました。
「ここにお水をあげて、みんなで大きく育ててあげてね!」
そーっと優しくお水を入れてあげます。
それから時々お水をあげながら成長を見守っているリゲルさん。
「大きくなってきたね」
「はっぱ🍃が出てきたね」
とお友達とおしゃべりしながら楽しそうです🎵
触れるだけではなく、お世話をして成長を見守りながら観察する形で今も継続しています。
成長したら収穫して、お給食で自分たちが育てた豆苗を食べることを楽しみにしています😊
最後は幼児クラスのカペラ(3歳)、ベガ(4歳)、シリウス(5歳)さんたちです。
3クラスでは「ジャムサンドづくり」をしました。
まずは調理の先生に作り方を聞きました。
はやくやりたいなぁ~とウズウズしながらも、お話はきちんと聞く幼児さんです★
それではいよいよ先生の合図でジャムぬりスタートです✨
みんな一斉に集中して塗り始めます!
なんだかお料理をしているみたいで楽しそう💕
塗り終わったらみんなで食べまーす!
自分でジャムをぬったジャムサンドは美味しくできたかな?
塗りながら、食べながらのお友達との会話もとっても楽しそう🎵
お家🏠でもぜひやってみてね😊
このような形で、その時できる工程を少しずつお手伝いしながら、食に関する興味等を育む時間を取り入れています。
幼い頃から食材に触れ合うことによって、自然と食材や食に関する興味も湧いてきますよね。
人が生きていくうえでとっても大切な「食」✨
楽しみながら興味を持って、作ったり食べたりできたらいいなと思っています。
それではまた、次のブログでお会いしましょう!
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