みなさんこんにちは!HOPPA新松戸駅園(千葉県松戸市小規模認可保育園)です。
今回のブログでは、子どもたちの持ち物について取りあげてみたいと思います。
保護者の皆様には、入園前面談時にお願いしたこと以外にも、季節ごとにお願いごとがあったり記名の確認やサイズの確認があったりと、何かとご協力をいただきまして本当にありがとうございます。
では、保護者の皆様にご協力いただいた記名やサイズの確認は子どもたちの生活にどのように反映されているのか、保育室をのぞいてみましょう。
まずは、シリウス組さん(2歳児)。
おやつや食事後の口拭きやエプロン、お着替えをしたお洋服のお片付けを自分でしています。
お散歩のあとには帽子も自分で片づけます。
自分でできることが増えていくたびに誇らしい様子がうかがえてうれしい瞬間なのですが、ただ、時々お友だちのところに間違えて入れてしまったり、小さいお友だちがちょっぴりいたずらをしてしまったり…そんな時でも先生がお名前を確認して間違えないようにお返ししています。
ベガ組さん(1歳児)・スピカ組さん(0歳児)は、先生がお名前を確認して片づけていますが、シリウス組さんへのあこがれの気持ちもあるようです。
ベガ組さんの給食の様子…
先生たちもお名前は確認していますが、それでも間違ってしまうことがあります。そんな時、子どもたちの方から「これ〇〇くんのだよ」などと教えてくれることもあります。
「自分のものがわかる」というのは素晴らしい成長の一つですね。
こちらの写真は…
靴下を脱いでいるところです。
靴下に限らず、汗をかいていたり、サイズが小さくなっていたりすると自分で着脱することが難しくなってしまいます。
衣服のサイズや、靴下やズボンの長さについてなど、保護者の皆様にはお声掛けさせていただくこともありますが、子どもたちの「できた!」時の何とも言えない表情は保育者としても嬉しい瞬間です。
改めまして保護者の皆様、いつもご協力いただきありがとうございます!!これからも子どもたちの成長を一緒に見守らせていただければと思っております。
それではここからは、遊びについてご覧いただきたいと思います。
シリウス組さんの運動遊びの様子です。
きちんと座って、遊ぶ前のお約束もしていますね。室内で体を動かすことも楽しんでいます。
そのころベガ組さんではチラシあそびをしていました。
小さくちぎったチラシを「あめ(雨)~」と降らせたり、ぎゅっと丸めてボールにしたり。
「キャー」と楽しそうな声が保育室に響いていました。
スピカ組さんは一人遊び真っ盛り。思い思いの遊びを楽しんでいますが、こんな2ショットが撮れることもあります📷
最後に食育として、レタスとキャベツをちぎった様子をご覧いただきます。
とても楽しそうにちぎっています。写真にはありませんが、ちぎる前に丸々一個のレタスとキャベツを見ました。
給食のメニューで料理になったキャベツやレタスは知っていても、切る前のキャベツやレタスを見るのは新鮮だったようで、目の前にするときょとんとしていました。
いかがだったでしょうか。今後も子どもたちの活動と成長の様子をご紹介していきたいと思います♪
次回のブログもお楽しみに。
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