2024年4月1日、滋賀県湖南市に滋賀県2園目となる認定こども園「京進のこどもえん HOPPA石部」を開園します!
昨年3月に園舎建て替えで惜しまれつつ閉園した「京進のようちえん HOPPA石部」に、対象が0歳児からとなる保育園部分が新設され、同じ場所に新しい園舎とともに生まれ変わります。
開園にあたり、第1回目の開園説明会を2023年7月30日(日)「京進のようちえん HOPPA石部南」にて実施いたしました。
当日は多くのご家庭にご来場いただき、HOPPAの教育・保育内容やHOPPAの特長についてご説明しました。
HOPPAでは、英(国際力)・知(学ぶ力)・人(生きる力)を育むをコンセプトに、教育分野に特化したプログラムやカリキュラムを組んでいます。
その柱となるのが、「能力開発lesson(知育time)」「English time」「プログラミング教育」です。
「能力開発lesson(知育time)」は、脳研究の第一人者である東京大学 池谷教授に監修いただきながら、全園の知育timeの質向上に努めています。
HOPPAのオリジナルプログラムは0歳児から導入していますが(プログラミングは4歳・5歳児)いずれも「臨界期」の考えを元にしたプログラムで、HOPPAの子どもたちにとっては生活の一部となっています。
臨界期とは、その能力を自然に習得できる限界の時期のこと。
臨界期はスポーツ、音楽の分野などそれぞれありますが、語学分野は一般的に6~7歳、数的分野はもっとはやく3~4歳と言われています。(大人になってから、ネイティブ並の発音を身につけることは困難ですね)
遺伝で獲得した能力は一生関わっていくものなので、いくら遺伝で獲得した能力があっても、それに応じた環境に身をおかないとその力は育っていきません。
子どもたちが秘めた可能性を開花できるよう、その環境を我々は提供しております。
将来にわたって役立つ力を育むことをねらいとした、能力の素地・器を作ることをねらいとしたプログラムです。
決してお勉強ができることをねらいとはしていません。
HOPPAでは「子どもたちの自立を育み、輝きを引き出し、健やかな成長を応援します」の保育・教育理念のもと、子どもたちひとりひとりを大切にし、子どもたちの主体性を大切にする保育を行っています。
そしてなにより、子どもたちがたくさん身体を使って遊び、たくさん学び、笑顔があふれる園生活を送ることができるよう環境づくりに努めています。
挨拶ができること、お礼が言えること、先生のお話を聞く姿勢を身につけること、知的好奇心や自己肯定感を高めたり、英語に関する興味関心を高めたり、自ら考え行動する力を身につけたりと、将来にわたって役立つ力をHOPPAで育んでほしいと願っています。
開園説明会後のアンケートでは、期待のお声をたくさん頂戴しました。
【アンケートのお声(一部抜粋)】
・人が好きで、英語や遊びも大好きな娘が絶対に楽しく通わせてもらえそうだと思いました。
・English timeやプログラミングなど、他の園にはない取り組みがたくさんあるところに興味を持ちました。
・園での様子や活動内容を知れて良かったです。
・学習と体づくりをバランスよくされていると感じました。
・動画を見る中で、すごく充実した教育を行っていたところに興味を持った。
暑い中、たくさんのご家庭にご参加いただき、感謝申し上げます。
「京進のこどもえん HOPPA石部」で、子どもたちがたくさんの素敵な体験と出会えるよう、心を込めて開園準備に取り組んでいるところです。
第2回開園説明会は、2023年8月27日(日)に実施予定です。
皆様のご参加お待ちしております!
※説明会詳細はこちらからご確認ください。