こんにちは!HOPPA東和親水(東京都足立区認可保育園)です☺
毎日とても暑いですね。
登園してくる子どもたちは、エントランスに貼ってある暑さ指数表をチェックして「今日はまっかっかだー!」と、少し残念そうな表情を浮かべています💦
お部屋では、なつまつりの製作や運動あそびをして、大忙しの中で笑顔の絶えない毎日を過ごしています💓
今回のブログでは、子どもたちの臨界期に注目したHOPPA オリジナルプログラムの能力開発lesson(知育time)をご紹介します。
臨界期とは…その能力を自然に習得できる限界の時期。
脳が大きく成長する乳幼児期だからこそ、思考力・空間認識能力・粘り強く取り組む力・集中力・語彙力などの「一生の土台となる力」を無理なく、バランス良く伸ばすことができます。
この力が子どもたちの自己肯定感・知的好奇心につながると考え、日々取り組んでいます✨
当園の知育timeの様子を覗いてみましょう👀
知育timeは、各クラス毎日行っています。
デネブクラス(0歳児)は、4か月前に入園したばかりで右も左もわからなくて、初めてのことばかり💦
しかし今では椅子に座り、お名前を呼ばれると両手を挙げてお返事しています!
絵本やカードを真剣に見たり、お歌を歌ったり♪喃語も沢山お話ししてくれるようになりました💓
巧緻性を高めるために、テープ剥がし・製作にも意欲的に取り組んでいます!
スピカクラス(1歳児)は、お友だちの名前が分かるようになったり、言葉も増えてきたりしてきました。
調理の先生による食育で、とうもろこしの皮むきに挑戦して、巧緻性にも取り組みました。
形にも興味を持って、丸・三角・四角・ハート・星を知り、色も三原色以外にもたくさん覚えています✨
巧緻性を活かして形のシールを貼ったり、剥がしたり、小さな指先で一生懸命集中しているスピカさんです★
リゲルクラス(2歳児)は、これまでにひらがな・数・国旗に取り組んできました。
ひらがなでは、自分たちのお名前に入っているひらがなを答えることが出来るようになりました!
国旗カードには、子どもたちが興味・関心を持って取り組んでいます。
「ブータンはどこかな?」と質問すると、すぐに見つけることができました✨
先生も目を丸くするほど覚えが早く、子どもたちの知り得ようとする力には驚かされています👀
カペラクラス(3歳児)は、わらべうたが得意の担任の先生と一緒にわらべうたを楽しみながら知育をしていました。
今回はその動画をぜひご覧下さい。
いかがでしたか?
わらべうたには様々なメリットがあり、その中に知育要素がたくさん含まれています!
巧緻性領域の取り組みでは、はさみの2回切りや様々な技法に挑戦して、毎月の製作も真剣に取り組みながら楽しんでいます。
さんすう領域では、多い・少ない(重い・軽い)を実際に体感しながら、取り組んでいる姿も見られました✨
ベガクラス(4歳児)は、少しずつ就学に向けた内容を行っています。姿勢を意識しながら、濁音吃音や言葉しりとりを楽しんでいます。
さんすう領域では、数の合成に取り組み、5までのたし算に挑戦。
先生に指定された数のブロックを持ち、別のお友だちも先生に指定された数のブロックを持ち、それを足していくつになるか一緒に考えました!
シリウスクラス(5歳児)は、今年もバケツ稲の観察日記を行いました!
観察とともに、ひらがなの視写にも取り組んでいます。
さんすう領域では、たし算に加えて、ひき算にも取り組みました!
式に答えを書き込みながら、まるで学校の授業のように取り組んでいましたよ♪
お友だちの番でも頭の中で計算をして、お友だちが答えた数が合っているかの答え合わせをしています。
各クラスの知育timeの様子はいかがでしたか?
発達や年齢だけでなく、クラスに合った知育を先生が考案して、子どもたちが楽しみながら取り組んでいます!
子どもだけでなく、私たちも“一緒に楽しむ”を共有しながら知育に取り組んでいます。
この知育timeが小学校入学と共に「先生、どんなことを教えてくれるかな?」「先生のお話って楽しい!」という意欲的な姿に変わってくれたらと願っています!
さんすう領域・こくご領域だけでなく、巧緻性領域にも注目して、バランスの取れた知育を心がけながら日々楽しく取り組んでいきたいと思います。
HOPPAのオリジナルプログラムは知育timeだけではなく、English timeも行っています。
次回のブログもお楽しみに♬
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