こんにちは！HOPPA甲西駅園（滋賀県湖南市小規模認可保育園）です★

梅雨のじめじめとしたお天気が続いていますが、子どもたちは元気いっぱいに過ごしています。

雨の日も長靴を履いてご機嫌に登園する姿を見て、子どもたちにとって雨も楽しいということが伝わってきます！

さて、今回は「園の連絡帳ってどんなもの？」をテーマに、ご家庭との連絡手段のひとつをご紹介します★

今年の4月より、甲西駅園ではノートではなくアプリを使って園と家庭の様子を共有し合っています。

その連絡帳がどのような役割があるのかをお伝えしたいと思います。

①保護者の方々とのコミュニケーションツール

朝のお忙しい時間やお仕事帰りでお疲れの中、なかなかゆっくりお話しすることが難しいときもあります。

そんな中でも、連絡帳は園での子どもたちの様子・その日のエピソードをお伝えできる手段のひとつです！

園での様子が保護者様に伝わるように記入しています。

➁ご家庭での様子を知る

連絡帳があることで、ご家庭での様子を知ることもできます。

お家に帰ってからの体調や食欲・便の状態などを把握することで、職員全員が把握し気にかけながら様子を見ています。

③子どもたちとの会話のきっかけ

ご家庭での様子を知ることで、子どもたちと言葉のやり取りをするきっかけとなることがあります。

シリウス組（2歳児）は、「昨日、○○食べたんだね」と聞くと「うん、○○も食べたよ～」と話すことを楽しむ姿も見られます★

連絡帳は、園と家庭の様子を共有しあえる大切なものです！

今後も、連絡帳を通して子どもたちの様子を共有しあい、安全・安心の保育に繋げていけたらと思います。

最後に、先日の親子レクリエーションの様子をお伝えします♪

この日はとても快晴だったので、どのクラスも戸外遊びを楽しむことができました。

☆スピカ組（0歳児）・ベガ組（1歳児）

お散歩コースを回りながら、スタンプラリーをしました。

普段散歩の途中に見つけるたぬきの置物やお花を見つけ、見つけられたらシールを貼っていきます。

嬉しそうに保護者の方に見つけたものを知らせていましたね♪

カードを見ながら、これどこにあるかな～と探したり、一生懸命シールを貼ろうとしたりして、楽しむ姿が見られて良かったです★

☆シリウス組

シリウス組は、「お腹の空いたうさぎさんのために食べ物を取りに行こう！」という目的を持ってお散歩に出かけました。

いつものお散歩コースを歩く中、果物の木を持った保育士を発見！！

「いちご」「バナナ」など名称を言い、果物の名前をたくさん知っている様子も、保護者の方に見ていただくことができました。

帰り道には、「うさぎさん、ごはん持ってきたよ～」「待っててね！」と話す子も…✨

目的を持って楽しむことができたのも、さすがシリウス組さんですね！

暑い中でしたが、たくさんの方にご参加いただきありがとうございました。

次回の保育参観もお楽しみに♪

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