こんにちは！HOPPA宝町園（広島県広島市小規模認可保育園）です🌟

今回は各クラスの活動の様子を少しご紹介します♪

HOPPAが運営する小規模認可保育園には3つのクラスがあります。

0歳児「スピカ組」

1歳児「ベガ組」

2歳児「シリウス組」

クラス名がとても特徴的ですよね☺

普段はなじみのない単語ですが、夜空で一番明るい「一等星」にちなんだクラス名になっており、「ひとりひとりの未来や個性が輝きますように」という意味が込められています☆彡

それでは、各クラスの活動の様子をご紹介します。

まずは一番小さなスピカ組さん（0歳児クラス）から♪

スピカ組さんは手先がとっても器用になってきました。

この日はシール貼りに挑戦！！

手先が器用になったことから、製作の幅も広がりました。

とっても上手にぺったんこ。

くっつく様子が楽しいようで、真剣な表情で貼ったり、はがそうとしたりを繰り返していました。

給食やおやつも、指先を使って手づかみ食べができるようになっていますよ。

子どもたちは指先から食材の柔らかさなどを確かめます。

そして自分で好きなものを取って食べ始めます。

手づかみ食べは子どもたちの成長にはとっても大切なことなんですよ♪

それから、スピカ組さんには可愛いお友だちがふたり増えました💛

ベビーマッサージをしたりミルクを飲んだりして、特定の保育士としっかりと愛着関係を築いていけるような関わりを大切にしています。

次はベガ組さん（1歳児クラス）をご紹介★

天気のいい日には鶴見公園や東千田公園でボールや砂遊び、かけっこやシャボン玉などたくさん体を動かして遊んでいます。

また、川沿いを散策したり、電車や乗り物を見に行ったりと、いろんな「発見！」を先生たちに教えてくれます。

室内では、チラシ遊びや…👀✨

マットにフラフープを通してゴロンゴロンを楽しむなど、子どもたちが「キャー！」と大はしゃぎする声が園内に響いてます。

また、ベガ組さんも更に手先が器用になってきました！

ぽっとん落としや型はめにはまっています。

とっても真剣な表情で取り組む子どもたち！

遊びの中で形や大きさを認識したり、手先を使った遊びを取り入れることで、巧緻性を養っています。

最後にシリウス組さん（2歳児クラス）★

シリウス組さんは一番大きなクラスの子どもたち。

ひとりで身の回りのことができるようになったり、トイレトレーニングを始めたりして、すっかりお兄さん・お姉さんになってきました。

この日はとてもダイナミックな製作に挑戦！！

足の裏に絵の具を付けて、決められた線の上を歩きます。

はみ出さないように慎重に歩く子どもたち。

サム先生にも手伝ってもらいながら、そろ～りそろ～り上手に歩くことができました。

みんなで一枚の大きな画用紙の上を歩き、大きな虹を作りました。

とっても素敵ですよね✨

こちらは傘の製作です。

プチプチシートの手袋を両手に着け、ダイナミックに色を付けます。

「バンバン」と力強く色を付けてくれる子もいれば、優しく「トントン」と色を付ける子も。

製作物ひとつとっても子どもたちの個性が満載で、とっても面白いんです。

また、シリウス組さんは、パズルがと～～っても上手！

80ピースできる子も出てきました。

難しいときは、先生に少しヒントをもらいながら…でも自分でできた達成感が味わえるようそっと見守り、できた時には全員で「やった～～～！！」と大喜び😊✨

夕方の活動では「何がしたい？」と子どもたちに聞くと「パズル！」と即答するほどハマっています。

いかがでしたか？

今回ご紹介した子どもたちの様子はほんの少し。

保育園には子どもたちの楽しいエピソードが溢れています。

是非次回の更新もお楽しみに💛

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