こんにちは!HOPPA板橋徳丸保育園(東京都板橋区小規模認可保育園)です☺
新年度になり、あっという間に2ヶ月が経とうとしています。
0歳児と1歳児クラスに新入園児が加わりました✨
はじめは不安になってしまったり、泣いてしまったりしていましたが、今ではすっかり慣れて毎日みんなと楽しく過ごしています!
今回のブログでは、そんな日常の様子・行事・食育などをテーマにご紹介します。
天気の良い日には散歩に行きます!
近くには沢山公園があるので、玄関に掲載しているお散歩マップもぜひ見てみて下さいね♪
外に出られない時には、室内で遊びます。
徳丸園には手作りおもちゃが沢山ありますよ✨
楽しく遊べるというのはもちろんですが、どれも発達を促せるような工夫がしてあります!
手作りおもちゃを一つだけご紹介します!段ボールで作ったポットン落とし★
穴にボールを入れて遊びますが、色々な方向に穴や扉があることで入れ方や出し方が変わり、頭を使います!
細長い切り込みがあり、ここにはカードを落とせるようになっています。
ハンドスピナーやスイッチがついていますが、こちらは指先の発達を促します。
この他にも目的に合わせた玩具が沢山ありますので、そちらは今後ご紹介できればと思います!
新学期になって、はじめての行事は子どもの日!ということで、早速こいのぼりの製作をしました♪
シリウス組(2歳児)は、みんなで作ったこいのぼりをつなげて大きなこいのぼりを製作!
作品ごとに製作エピソードを貼ったので、ぜひ読んでみてくださいね♪
ベガ組(1歳児)は、絵の具を使うのがはじめての子が多かったので、目の前で絵の具を容器に入れると興味津々!
タンポを使ってこいのぼりを作りました!
当日は、新聞紙で作ったかぶとを被ってみんなでお祝いをしました。
本物のかぶと・こいのぼりが登場すると、目を丸くして驚く子どもたちでした!
朝の会で毎日練習をしていた『こいのぼり』の歌もみんな大好きになりました♪
おやつは、こいのぼりクッキー!
HOPPA板橋徳丸園では、食育にも力を入れています!
子どもたちが食に関心を持ち、楽しく食事ができるように色々な食材に触れたり、匂いを嗅いだりできるように取り組んでいます。
ベガ組(1歳児)は、レタス・小松菜・キャベツをちぎる体験をしました。
はじめは不思議そうに「これはなに?」という様子で触れるのを躊躇していました…。
徐々にちぎるのが楽しくなり、気が付いたら用意していた野菜は空っぽ!!
ちぎり方が分からなかった子たちも、何度か練習するとできるようになりました。
手先を使うことで巧緻性も養われますね!
シリウス組(2歳児)は、大根の葉・ほうれん草・チンゲンサイ・キャベツをちぎりました!
果物・野菜カードを使って実際に生えている所を見たり、葉っぱの形や硬さの違いを比べたり、ちぎった時の音の違いを比べたりもしました!
実際にちぎった野菜ではないですが、先ほど使った野菜と同じ野菜を使って調理の先生が昼食のスープを作っていました♪
最近では毎日給食のメニューを確認しながら、中に入っている食材にも興味を持てるように、カードを使った食育も行っています。
食事中は、中に入っている食材を見つけることも楽しんでいますよ!
次回のブログもお楽しみに♪
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