こんにちは！HOPPA宝町園（広島県広島市小規模認可保育園）です🌟

新年度が始まって2カ月程が経ちました😊

新しい環境に戸惑いや涙があったお友だちもすっかり笑顔で過ごせるようになり、一層賑やかな笑い声で響きわたる宝町園🎶

保育園で過ごす1日は、毎日様々な楽しいことが待っています。

その中でもやっぱり子どもたちの楽しみとして欠かせないのが『給食』です！

子どもたちの成長にも欠かせない‟食べること“

HOPPA宝町園では、もちろん‟食べること“を大切にしています🍚✨

まず、HOPPAの保育園では、毎日手作りの給食とおやつを提供しています。

子どもたちの成長を考えたカロリー計算をした上に、郷土料理や行事食など季節に合った食べ物を提供し子どもたちの心を掴んでいます💕

また、アレルギーがある子にも丁寧な対応を行うことで、安心して通って頂けるよう配慮も行っています。

それでは少しだけクラスごとに食事中の子どもたちをご紹介🎶

🌼スピカ組（0歳児クラス）🍴

ミルクから少しずつ離乳食へ移行しています。

離乳食表を使いながら、保護者の方と丁寧にやり取りを行い食べられる物が増えてきました🌟

ペースト状だった物から固形物になり嬉しそうです！

掴み食べもがんばってね💕

🌼ベガ組（1歳児クラス）🍴

新入園児だったお友だちは慣らし保育が終わり、給食がスタート✨

保育士に援助してもらいながら、落ち着いた環境で食事をしています。

夢中で食べる姿がかわいいですね💕

🌼シリウス組（2歳児クラス）🍴

最年長クラスに進級した子どもたちは、自分でスプーンと器を持ち食べ進めていきます。

最後の一粒まで自分で食べようと頑張るくらい食べることが大好きな子どもたち😊！

「ピカピカ、ナイス！！」と見せてくれる自信に満ち溢れた表情には、給食を作った調理員さんも感動✨

そう、食事中は保育士だけではなく調理員さんも子どもたちと関わり、食べ物の大切さや食べる意欲を引き立てることを大切にしています😊💕

また月に1度、調理師さんによる『食育』があります！！

テーブルマナーや食べ物について教えてもらったり…✨

実際に触れることで普段自分たちが食べている物を知ったり…✨

どんな風に調理されているのか、ご飯を作ってもらうことへの感謝も少しずつ学べるように…✨

今月からは実際に野菜を育ててみることで、子どもたちの興味・関心を高め、食べ物の大切さを知ってもらえるように伝えていこうと思います。

幼い時期は食べることへの苦手意識や好き嫌いが出てきたりして、きっと食べることへの悩みが多い年齢です。

だからこそ、食べることが「楽しい！」「美味しい！」と感じてもらえるように様々な工夫を行っています。

始めは涙を流しながら食べていた子も「今日の給食なにかなぁ？」「〇〇食べたいなぁ」など自然とお話するようになりました💞

子どもたちの食べることの楽しみが増えるように、宝町園の先生たちはこれからも奮闘していきます😆✨

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