みなさん、こんにちは。
HOPPA南行徳駅前(千葉県市川市認可保育園)です。
今年の桜は咲き始めるのが早く、毎年恒例のお花見散歩に行くころには全部散ってしまうのでは…と心配していたのですが、なんとか桜の前で写真を撮ることが出来ました🌸
そして、あっという間に入園式から2か月が過ぎようとしています。
4月に入園したお友だちも、今ではすっかり慣れて、にこにこ笑顔をたくさん見せてくれています。
デネブ組(0歳児クラス)のお友だちは大きなお兄さん・お姉さんクラスの人気者で、いつもたくさんかわいがってもらっています。
さて、HOPPA南行徳駅前保育園では、戸外遊びや製作の他に、知育timeやEnglish time、プログラミングレッスン(4,5歳児のみ)など様々な活動を行っています。
それぞれの活動については、機会を見ながら詳しくご紹介しますが、今回は「食育」の様子をご紹介したいと思います。
食育とは子どもたちに食事の大切さを知ってもらい、正しい知識を持って健康的な食習慣を身に付けるための活動です。
生活や遊びの中で、「食」について学んだり、食材に触れたりしながら「食べること」に興味や関心を持ったり身近に感じることで、自分から意欲的に食べるようになり、楽しく食事が出来るようになることを目的に行っています。
もちろん、特別な活動だけではなく、毎日の食事の際の「いただきます」「ごちそうさま」のご挨拶やお箸の持ち方の練習、家族やお友だちと楽しく食事をすることなど毎日の食事の時間そのものも「食育」です。
食べることは生きていくことに欠かせないものの一つ。食に関する活動を通して生きる力を育むことが「食育」です。
5月はスピカ組(1歳児クラス)さんで「キャベツに触れる」という食育を行いました。
ご家庭のお食事や給食にもよく出てくるキャベツですが、目にするのは小さく切ってあったり煮込まれていますよね。
イラストでは見ることはあっても、実物の丸ごとのキャベツを近くで見たり、触ったりする機会はなかなかないかもしれません。
「こ、これは一体…」
大きなキャベツにびっくり!!した子どもたちも、すぐに興味津々で触り始めました。
自分の手でちぎってみたり、においをかいでみたり。
最初は恐る恐るだった子どもたちのどんどん積極的に触っていました。
触ったキャベツは食べることが出来ないけれど捨てるのはもったいない!ということで・・・
最後は、キャベツの葉っぱに絵の具をつけて、5月の製作「こいのぼり」のうろこにしてみましたよ。
「HOPPA南行徳駅前」の子どもたちはみんな食べることが大好き!
給食もおやつもほとんど残食がありません。
「HOPPAの給食はいつもおいしいから好き」が口癖の子どもたちです😊。
食育活動を通して、さらに楽しくおいしく食べてくれたらいいなと思います。
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