英語と知育の保育園 HOPPA幕張町5丁目(千葉県千葉市認可保育園)にはネイティブの英語の先生が常駐しています♪
今年度で開園6年目に入りましたHOPPA幕張町5丁目(千葉県千葉市認可保育園)です。
開園時0歳児クラス(デネブ)だった子たちが、今年度5歳児クラス(シリウス)になりました!
職員の顔ぶれも変わらず、今年度も幕張町5丁目でしか出来ない体験をして欲しいなと思います。
今回はそんな幕張町5丁目で行う製作にスポットを充ててみようと思います。
製作は毎月1つ季節にあった物や、その時の子どもたちの成長にあった方法で内容を決め、行います。1年分の製作は年度末の3月に『おもいで』としてお持ち帰りいただいてます。
春はどんな製作を行ったのでしょうか。クラス別にご紹介していきますね。
0.1歳児(デネブ・スピカ)では、指先の発達もしてきているので自分でシール貼りをしてみました。
顔のシール貼りをすると、大人の思いとは違うところに貼ることもありますが、それも一つの個性として、受け止めています。
同じような題材を1年後に行うと、目・口という認識もできるので成長を感じる部分にもなってます。
2歳児(リゲル)でもさらに指先の部分を追求し、お花紙を自分で裂いてみるなんてこともしてみました。紙が薄いので裂きにくい子もいましたが、とても集中していました。
3歳児ではハサミ製作に挑戦!
1回切りから連続切りと、ハサミの使い方のお約束を守りながら行いました。
のりも自分で扱うようになり、塗る量はアリさんのごはんくらいと言いながら使っていました。
4・5歳児(ベガ・シリウス)ではちょっと複雑な折り紙に挑戦!
最後は、この作品だったら周りに来る絵はこんな感じ?と自分の思う絵も描いています。
自分の思うものを表現することも取り入れてますよ。
全学年、製作を行うということには意味があります。製作を行うことで、HOPPAの知育で育む力のひとつ、巧緻性の部分を育てています。
巧緻性とは指先を細やかに動かす力のこと。
指先は第2の脳と言われるほどに、指先の細やかな動きをすることは、脳にも良い影響を与えるといわれています。
乳幼児期は指先を動かす力が大きく発達する時期。製作を通して様々な動きをしたり、感触を味わったりすることで、巧緻性を育んでいきます。
そして、今年度さらに力を入れ始めたのが食育。
給食の先生も協力しながら、「たけのこってどこにどうやって出来てるの?」「キャベツってお料理する前ってどんな感触?」というように、出来方や感触を知りながら、普段自分たちが口にしているものに触れられる機会も作ってます。
そのおかげか、お野菜が苦手だった子も一口は食べようとしている姿もあります。
様々な活動を通して子どもたちが成長していくことを共に喜べる。そんな場所にしていけたらいいなと思います。
今年度もHOPPA幕張町5丁目ブログをよろしくお願いします😊
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