京進のほいくえんHOPPAmycketにしはら(広島市安佐南区)の取り組み
◆G7広島サミット応援企画でポスターを作成しました◆
ネイティブの英語の先生が常駐する、認可保育園「京進のほいくえんHOPPAmycket(ホッパミュッケ)にしはら」(広島市安佐南区)では、英語の力を伸ばすレッスンだけでなく、国際社会への興味関心や多様性の理解を育むための取り組みとしてG7広島サミットを応援する企画(※)に参加しました。同園は「広島サミット県民会議」のツイッター企画「G7広島サミットカウントダウン」にも参加をしています。
※2022年9月14日から2023年4月30日にかけて、G7広島サミット開催に向けた 全県的な取組を展開するために募集した、企業や市民団体などがサミットに絡めて実施するサミット応援の取組みや、県民会議事業などへの協賛(広島サミット県民会議HP参照)
「G7ってなんだろう?」
子どもたちと、G7は「Group of Seven」を意味していることやどの国が参加しているかを学んだ後、7カ国が世界のどこにあるのかを地球儀を使って確認したり、グループに分かれてサミット参加各国の国旗を作成したりしました。世界にはたくさんの国があること、サミットに参加する国と共に、世界中のひとたちが平和に仲良く暮らせますようにという願いも込めて、子どもたちは7カ国の国旗をモチーフとした1枚のポスターを作成しました。
京進のほいくえん「HOPPA」について
京進の保育事業は2011年に開始。能力開発lesson(知育time)やEnglish TeacherによるEnglish time、プログラミング教育への取り組みを特色としています。HOPPA(ホッパ)」という名称で、全95園の保育園・幼稚園・認定こども園を運営しています。
HOPPAmycketにしはらの施設長は、「様々な国の、人と人との繋がりが広がっていくことで平和な世界が作れることを、子どもたちなりに感じる貴重な経験となりました」と話します。
京進では、子どもたちが自分の夢や目標をグローバル社会で活躍できる力の育成に努めるとともに、国際的視野につながる経験を大切にし、ひとりひとりの健やかな成長を大切にしてまいります。
◆HOPPAmycketにしはらのポスター制作の様子はコチラのブログでご紹介しています。ぜひ合わせてご覧くださいませ。