2023.02.21
子どもたちの様子 HOPPA南行徳駅前
段ボールで何ができるかな?

英語と知育の保育園 HOPPA南行徳駅前(千葉県市川市認可保育園)にはネイティブの英語の先生が常駐しています♪

皆さん、こんにちは。HOPPA南行徳駅前(千葉県市川市認可保育園)です。

久しぶりの更新となってしまいました。お待たせして申し訳ありません!

園では年長さんは卒園式の練習ほかのクラスのお友達は進級に向けて自分でできることを増やしていけるよう練習中です。

さて、園ではお散歩や運動遊びの他に製作活動もたくさん取り入れています。

今回のブログでは、子どもたちの「作ってみた!」をテーマにご紹介します。

最初は初めての感触に戸惑ったりいやいやしていたデネブ組(0歳児)のお友達も一年間行っていくうちに、製作が楽しいことだとわかり、今では積極的に楽しんでいます。

リゲル組(2歳児)さんはのりも上手に使えるようになり、どうやって貼ったらかわいくなるかな、素敵になるかな、と考えながらできるようになっています。

そんな製作も大好きなHOPPA南行徳駅前のお友達ですが、今回はもうすぐ卒園する年長さんと一緒に過ごしている4歳児さんにスポットをあてて紹介していきたいと思います。

ベガ組(4歳児)さん、シリウス組(5歳児)さんは製作活動が大好き!

毎日園長の顔を見るたび「段ボールは集まった?」「新聞紙は持ってきた?」と聞いてきます。

ようやく段ボールがたくさん集まったので、【段ボールで好きなものを作ってみよう!】と製作活動を行いました。

たくさん集まったとは言え、人数分はありません。さてどうなるかな??と見ていると…

「一緒に電車作ろう!」「入れて!」「いいよ、一緒に作ろう!」といつの間にか小さなグループがいくつかできて、みんなで協力して作り始めました。

職員は「グループにわかれて」「●●ちゃんと〇〇ちゃんが同じグループになって」とも言わなかったのですが、仲良し同士、同じものを作りたいもの同士が自然と集まっていました。

作っている間は子どもたちから「立たせたいけど立たない。どうしたらいいかな」「こうしたいんだけど手伝って」と声をかけられない限り、職員は手を出さず見守ることに徹していました。

子どもたちが話し合い、協力しあってできた作品たちです。

子どもたちの発想力、協力してひとつのものを作り上げる力を感じた時間でした。

もともと製作活動が大好きなベガ組・シリウス組さんたちですが、段ボールを使って大きな作品を作り上げる楽しさが忘れられなかったようで、2月の節分に登場する鬼も張り切って作ってくれましたよ!

かわいく作ってくれたので、小さなお友達もにこにこ笑顔で一緒にお写真を撮ることができました。

さて、次回のブログが今年度最後のブログになります。

子どもたちの一年間の成長をお伝えできたらと思いますので、楽しみにしていてくださいね。

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