英語と知育の保育園HOPPAガーデンビュー千葉駅前（千葉県千葉市認可保育園）にはネイティブの英語の先生が常駐しています。

こんにちは。HOPPAガーデンビュー千葉駅前です。

真冬日が続いていますが、ガーデンビューの子ども達はいつも元気いっぱいです。

今回はクリスマス一色の園内をご覧いただけたらと思います。

HOPPAガーデンビュー千葉駅前のエントランスには毎月壁面製作が飾られます。

今月のテーマはもちろん「クリスマス」

歳児ごとに作ってくれたものを合作で展示しています。カラフルで気持ちも上がりますよね～♪

入口には子どもたちが作ったオーナメントで飾られたツリーが登場！！

各クラス思考を凝らして素敵なオーナメントが出来上がりました。

4歳児ベガ組さんは、ホイル折り紙を好きな形に切り抜いて様々な素材と一緒に詰めてみました。キラキラした素敵なオーナメントは子ども達もお気に入りです。

0,1歳児デネブ・スピカ組さんは、段ボールやトイレットペーパーの芯を使用し赤い靴下に可愛い模様を付けました。

子どもたちが毎日着用してくる手袋がとてもかわいいので、今回は手袋を作成してみたという3歳児カペラ組さん。

白い手袋にクレヨンで模様を描き、絵の具で上から色を付けはじき絵にしたところがポイントです！

5歳児シリウス組さんは、細く切ったトイレットペーパーの芯を隙間なく毛糸で覆い、ニット帽を作りました。

一色一色覆っていく作業は集中力と根気が必要です。カラフルでとても個性あふれる作品が出来上がりました。

2歳児リゲル組さんは紙皿を使用しクリスマスリースを作りました。真ん中にある星は、フィンガーペイントで色の混ざりあう様子を自由に楽しめるようにしてみました。

イングリッシュアクティビティの時間に作成したクリスマスカードとツリーです。

日本では年の初めの御挨拶で年賀状を出す習慣がありますが、西洋人はクリスマスにカードを出すのが主流とのことで、Ｋay先生と一緒に英語でメッセージも書きました。

ツリーはクリスマスと言ったら…でイメージしたものを子どもたちが描いてオーナメントを作ってくれました。

次は各クラスの今月の描画をご紹介！！デネブ・スピカ組さんは、クリスマスツリーを描きました。

ツリーの型の中を筆を使って自由に色を付けた後、段ボールスタンプで幹、指スタンプでイルミネーションを表現しました。

リゲル組さんは、雪だるまを題材に大小大きさの異なる円を描くことに挑戦しました。クレヨンを使って顔や帽子、ボタンなどを描き入れ、雪だるまの周りには指スタンプで雪を描いて完成させました。

カペラ組さんは、スノードームを描きました。指を使って絵の具でスノーマンや雪を表現したところがポイントです！

ベガ組さんはフィンガーペインティングでクリスマスツリーを描きました。

緑、黄緑、黄色の絵の具を組み合わせて描き、最後はクレヨンで飾り付け。雪だるまやサンタクロースなど想像を膨らませてそれぞれのクリスマスを表現しました。

シリウス組さんはモノレールを描きました。ギネスブックにも載るほどの千葉都市モノレール！

僕、私が乗ってみたいモノレールを題に、細部にわたり丁寧に描きました。

今回初めて四つ切りの大きな画用紙に挑戦し、迫力満点の作品に仕上がりました。

そして今月は食育も初めての事に沢山チャレンジ♪余った給食食材を使って多くの体験をすることが出来ました。

デネブ・スピカ組さんは、南瓜の観察。観察だけのつもりでしたが、いつの間にか種取りが始まり…一粒一粒指でつまんで種取りに夢中の様子でした。

カペラ、ベガ組さんはスプーンを使って南瓜の種取りに挑戦。普段食べる時は柔らかい南瓜も火を通していないと硬いということに気付き、スプーンを握る手にも力が入っていました。

ベガ組さんは食育で初めて包丁を使い野菜や豆腐をカッティング。

調理の先生のお話をよく聞いて真剣に取り組む子どもたち。普段ご家庭でも使っているのかとっても上手で驚かされました。

ベガ、シリウス組さんはゆでたまごの皮剝きを行いました。

それぞれ子どもたちの性格が剥き方に出ていて面白かったです！

皮を剝いた後は分解作業に…白身を剥いて黄身が出てきて。興味関心を持って作業した子どもたち✨とても楽しんでくれました。

最後はシリウス組さんのオレンジ絞り。１玉を半分にして皮をむいて力いっぱいギューッ！！

4個のオレンジから出来たジュースの量に「たったこれだけ？」とビックリしていた子どもたち。

ジュース作りの大変さが実感できた良い経験となりました！

次回のブログもお楽しみに♪

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