ビーフェア東和親水保育園には、ネイティブの英語の先生が常駐しています！

こんにちは！ビーフェア東和親水保育園（東京都足立区認可保育園）です☺

11月19日（土）はビーフェア東和親水保育園の3年ぶりとなる運動会の開催日でした✨

近隣の小学校の体育館をお借りして、乳児クラスと幼児クラスで時間を分けての開催！

欠席者なく全員参加で開催することができました☺

乳児クラスでは、親子で運動を楽しむことを目的として親子競技を企画しました！

はじめのことばの後に、アンドレ先生と♪Baby shakeの体操でスタート！

緊張した面持ちの子もいましたが「あ！この曲大好き❤」と、身体を動かしている子も多くいました💓

デネブクラス（0歳児）は『はらぺこデネブの大冒険』

スピカクラス（1歳児）は『スピカのカラフルサーキット』

リゲルクラス（2歳児）は『The リゲルサンバ（玉入れ）』

環境の変化に戸惑ってしまう子もいると想定していましたが、保護者様と一緒に参加できて安心した様子でニコニコの笑顔がたくさん見られました♥

幼児クラスでは、保護者様はお客さま💓

これまでの取り組みを見てもらう場だと理解して緊張している子どもたち・・・

前日に保育士から緊張した時は見ている人たちはカボチャと伝えられていて『カボチャ』を合言葉に、笑顔を取り戻すことができましたよ🎃

幼児クラスでは、4月から取り入れてきた体育指導の発表、そして合同リレー等を披露しました♪

カペラクラス（3歳児）は『ポンポンダンス』を披露しました！

練習では楽しそうにキャッキャ♪キャッキャ♫と取り組んでいたカペラさんでしたが、本番ではかっこよく披露してくれて見ていた方の涙がポロリ。

サーキットでは、跳び箱3段にジャンプで乗り、マットで前回り、鉄棒でぶら下がりを披露！

本当にたくましく成長した姿を見せてくれました✨

ベガクラス（4歳児）は、『旗体操』を披露！

旗を左右上下と動かして、隊形移動もバッチリ！

大きな声で「 1.2！ 1.2！ 」と旗を振る姿に、これまた涙がポロリ。

サーキットでは跳び箱4段に挑戦して、マットと鉄棒で前回りを披露！

鉄棒では身体を乗り上げることも怖がっていた子もいましたが、全員が前回りを成功して最後のポーズもピッ！とキメてくれました★

最後は、保育園生活最後の運動会のシリウスクラス（5歳児）

シリウスクラスが第1回目の運動会をした時は、まだリゲルクラス・・・。

その後、感染症の流行でこれまで運動会を開催することができていませんでした。

年長児のシリウスさんは保護者様が見に来てくれることに期待を膨らませて、鳴子とパラバルーンの2種目を披露！

覚えることも多く「頑張れるかなぁ…」という心配をよそに、子どもたちは「やりたい！」「楽しい！」「できたぁ～！」と数日でメキメキと習得✨

練習しているお部屋をのぞいてみると、楽しく笑顔で踊る子どもたちに誰よりも早く感動の涙を流してしまいました。

シリウスクラスのサーキットでは、跳び箱5段・マットで前回り・鉄棒で逆上がり・縄跳び、そして最後は走ってゴールインのフルコース！！

保護者様席からも多くの歓声が上がり、子どもたちにとってとても貴重な体験になったと思います♥

各クラスの他に、ベガ・シリウス合同リレーがありました！

クラス帽子の上に付けたポンポンで色分けしている赤チームと青チーム！

リレー遊びは散歩に出かけた公園でルール遊びの1つとして取り入れています！

仲間を応援してみんなで協力する大切さ、そして勝敗に負けた時の悔しさや更なる挑戦に向けた意欲を感じることができるように声をかけ続けていたこともあり、本番でも同じように仲間を応援してバトンを引き継ぎ、勝敗を学ぶことができました★

これまで知育timeやEnglish timeでも、様々な要素が日常の中に自然とあり、子どもたちが楽しみながら意欲的に取り組んでもらえるようにと保育士一同工夫を凝らしながら保育に取り組んでいましたが、こういった大きな行事でも同じです✨

運動会のための練習ではなく、子どもたちに負担のないよう普段の保育の中に取り入れながらと考えています！

保護者様が来ることに期待を膨らませて、子どもたちのやる気が普段よりもより一層UPして吸収も早く、成功体験や仲間意識を感じながら取り組む姿に子どもたちが主体的に行動・発言できたことで今回の運動会は成り立っているんだと改めて感じました！

子どもたちの成長あってこその運動会！

これからも子どもたちの成長を見守りつつ、また来年、そして再来年・・・

この感動を子どもたち、そして保護者様と一緒に共有していきたいです。

今年度から体育指導をしてくださっている(株)総合体育研究所の菅波先生からのメッセージをいただきましたので、ご紹介します✨

『体育指導でいつもお世話になっております菅波と申します。

月1回の体育指導で練習時間も少なく運動会に間に合うか少し不安でしたが、子どもたちの日々の頑張りや担任の先生と保育の中でも取り入れていただき、運動会当日には素晴らしい演技が出来たと思っています。

体育指導の時間では苦手な鉄棒で泣いてしまったり、出来なくて何度も挑戦したりする姿なども見られて、子どもたちも必死になって頑張ってくれていたと思います。

諦めないで努力したら出来るようになる、苦手なことにもチャレンジをすれば克服できる、など今回の運動会で子どもたちも身体で実感できたかと思います。

今後とも体操を通して、子どもたちにやり遂げる達成感・努力を続ける意味など伝えて、成長に繋げられたらと思います。』

最後に運動会当日、子どもたちの最高の笑顔が見られたのは子どもたちの頑張る姿をやさしく見守り応援してくださった保護者様と、日々体育指導で子どもたちひとりひとりと向き合いサポートしてくださった菅波先生のおかげです。

本当にありがとうございました！！

次回のブログもお楽しみに♬

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