英語と知育の保育園 HOPPA妙典駅(千葉県市川市認可保育園)にはネイティブの英語の先生が常駐しています♪
皆さん、こんにちは!HOPPA妙典駅(千葉県市川市認可保育園)です。
季節はすっかり秋めいてきて、戸外では落ち葉やどんぐり探しに夢中な子どもたち。
秋の自然にいっぱい触れて、この時期ならではの遊びを楽しんでいます。
さて、HOPPAオリジナルプログラムの一つである「知育time」をご存じでしょうか。
知育timeでは主に、言葉や文字などに関する「こくご領域」、数字や形などの「さんすう領域」、手先の発達を促す「巧緻性」の3つの分野を、保育の中で楽しく取り入れながら行っています。
今回はその中のひとつである「こくご領域」から、乳児クラスの様子について少し紹介します。
こちらは、0歳児クラスのお友達の様子。先生の読んでいる絵本をじっと見つめています。
正しい発音に触れることを大切にしながらゆっくり丁寧に声を出しています。
大好きな先生が発音する声に、子どもたちも徐々に一緒に「あー!」と発音したり、指さしをしたりと発語が促されていきます。
「できたね!」と先生が拍手をすると・・・
にっこり笑顔で一緒に拍手してくれる姿も、とてもかわいいデネブ組さんです!
1歳児クラスでは「知育やろうかな~」と先生が声を掛けると、こんな風に自分のお椅子に座って「今日は何をするの?」とワクワクしながら参加してくれます!
知育timeでは季節の自然や生き物、旬の食材など、その季節ならではの言葉がたくさん出てきます。
知育timeで取り入れたことが生活や活動の中で実際に出てくることで、興味や好奇心が湧き、意欲へつながっています。
1つクラスが上がった2歳児クラスでは、「かるたとり」遊びが大ブーム!
乗り物カードや動物カードなど、いろいろな言葉を覚えたからこそ出来るゲームです。
カードをゲット出来ると、とても嬉しそうな表情を見せてくれます!
言葉の習得をゲーム性のある内容にすることで、より楽しく、遊びながら覚えていくことができます。
子どもたちは「楽しい!もっとやりたい!」と思うことにいつでも全力で取り組んでいきます。
全力で取り組んだこと、楽しい!と感じることは、子どもたちの身になります。
遊びながら楽しく、自然に様々なことを覚えられることが理想ですね。
今回は乳児クラスの発語を中心に、知育timeについて少しご紹介しました。
機会があれば、幼児クラスでの知育の様子もお伝えしたいと思いますので、お楽しみに!
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