英語と知育の保育園 HOPPA南行徳駅前(千葉県市川市認可保育園)にはネイティブの英語の先生が常駐しています♪
皆さん、こんにちは。HOPPA南行徳駅前(千葉県市川市認可保育園)です。
ブログを書いている10月現在、南行徳園では11月に行われる運動会の練習の真っただ中です。
3年ぶりの運動会に子どもたちはドキドキわくわく。お父さまやお母さまにかっこいい姿を見てもらいたいと毎日練習を頑張っています。
どんな姿を見せてくれるか、楽しみですね。
さて、8月、9月と「English」「プログラミング」についてご紹介してきました。
10月はもう一つの教育的柱である「知育time」についてご紹介したいと思います。
知育timeは0歳児クラスから行っています。
入園の頃はまだお椅子にも座れなかったお友達も、今では全員しっかりとお椅子に座って担任の先生が読んでくれる絵本に興味津々で注目しています。
4歳児クラス、5歳児クラスになるとひらがなも読めるようになり、自分のお名前をしっかりと書けるようになっています。
知育timeは子どもたちが好きなことや興味のあることを教材に加えながら、子どもたちが楽しみながら行うことを意識しています。
そのため、椅子に座ることもちっとも苦ではありません。
学校にあがっても、きちんと一定時間椅子に座って先生のお話を集中して聞ける態度が身についていきます。
HOPPAの知育timeは「さんすう領域」「こくご領域」「巧緻性」に分かれています。
「さんすう」や「こくご」はわかっても「巧緻性」と聞くと、「巧緻性ってなに?」と思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
「巧緻性」領域というのは、手先や指先を使って行う活動のことをさします。
指先や手先を使うことで脳に刺激を与え、集中力が養われます。
巧緻性はボタンはめやファスナーの上げ下げ、鉛筆の持ち方や使い方など生活に深く関わっています。
最近は寒くなり上着を着てくることも多くなってきましたが、2歳児さんも自分でハンガーに上着をかけ、ファスナーを自分であげることが出来るようになってきました。
日々の積み重ねのおかげですね。
また、製作の中で様々な素材や色に触れたり使ったりすることで表現力や想像力が高まっていきます。
4,5歳児さんで行った「廃材工作」では、子どもたちの自由は発想力と表現力に驚かされたり、感心させられたりでした。
ハサミやサインペン、のりやセロハンテープを使って思い思いの作品を作り上げていました。
最初はひとりで自分の好きなものを作っていた子どもたちですが、気が付いたら声をかけあい、力を合わせ、アイディアを出し合いながら作っていました。
時間をたっぷり使って行ったのですが、「もっとやりたい!」「もっと作りたいものがある!」と子どもたちにはまだまだ時間が足りなかったようです。
また次の機会にも楽しみたいと思います。
今回は知育timeについてご紹介しました。
次回もどうぞお楽しみに✨