2022.11.04
子どもたちの様子 HOPPAパークシティ武蔵小杉
プログラミングレッスンの取り組みを見てみよう!

HOPPAパークシティ武蔵小杉には、ネイティブの英語の先生が常駐しています。

みなさん、こんにちは!HOPPAパークシティ武蔵小杉(神奈川県川崎市認可保育園)です☺

今回のブログでは、オリジナルプログラムの1つであるプログラミングレッスンの様子をご紹介します!

プログラミングレッスンは、ベガ組(4歳児)・シリウス組(5歳児)を対象に実施しています。

ベガ組(4歳児)のお友だちの様子★

お友だちと協力して、物事を進められるようになってきた子どもたちです!

4名ほどのグループに分かれて取り組みました✨

セロハンで出来た輪が二つあり、色とりどりの図形が並んでいます!

これらを先生が指定した条件に合わせて仲間分けをします★

先生が指定した条件は、片方の輪には緑のもの・もう片方には四角のもの

仲間分けを進めるなかで、子どもたちに気づきがうまれました💓

「緑で、四角のものがあるね。」「これは、どっちに入るのかな」と、考えを出しあいます!

プログラミングレッスンは、こうした気づく力・気づきを発信する力・課題に面した時に考える力を養うこともねらいとしています。

あるお友だちが「〇(輪)を重ねると、どっちも当てはまるよ」と気づき、二つの条件のどちらにも当てはまるという正解にたどり着きました!

シリウス組(5歳児)のお友だちの様子★

キュベットという、幼児用のプログラミング教材ロボットを使って取り組んでいます!

キュベットをスタート地点から目的地まで動かすために、方向を示すブロックを組み合わせて頭の中で方向や順序を組み立てながら取り組みます★

ブロックは、緑はひとマス前へ進む赤は右を向く黄色は左を向くなどそれぞれに意味があり、それらを組み合わせながらどのようにキュベットを進ませるのか考えていきます♥

左右の理解も深まり、難しければ紙を回して考えたり、自分の身体を動かしながら考えたりと、自分なりのやり方で考える様子も見られます☺

途中で分からなくなってしまうこと・間違ってしまうこともありますが、プログラミングレッスンでは「間違ったときにどうするか」を大切にしています。

「なんで間違ったのか」の問いに向き合ったときに、「では、どうするか」と自分で考えることが大切になってきます!

間違えた場所を自分で見つけて、どうしたら問題が解決するのか答えを考えることで、問題解決能力が身についていきます。

 

こうしたようにプログラミングレッスンでは、論理的思考力・課題に気づく力・コミュニケーション能力なども養っていきます!

ベガ組・シリウス組の子どもたちもプログラミングレッスンを通して、思考力がぐんぐん育っていることを感じています☺

今後も楽しく取り組みながら、子どもたちの学びに向かう力を養っていきたいと思います!

次回のブログも是非ご覧ください!

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