こんにちは!HOPPA蛍池駅前(大阪府豊中市認可保育園)です🎵
子どもたちの発言やしぐさが可愛くて思わず微笑んだり、成長に驚いたり、発想に感動したり。
保育士にとっても、子どもと過ごす毎日は新しい発見の連続です✨
今日はそんな子どもたちと保育士との関わりについてご紹介したいと思います。
最初は0歳児、スピカ組!
0歳児さんは1対1での関わりの中で、自分は愛されているという実感を持ちます。
大人との愛着関係を築くことは、今後の人格形成の基盤となっていくと言われていますよね😊
身近な大人から愛され、自分の思いを分かってほしい!という気持ちから仕草や表情で伝えようとし、それがやがて言葉になり、コミュニケーションが取れるようになっていきます✨
知育timeやEnglish timeを始めるときにも、ひとりひとりのお名前を呼んでいます💕
毎日続けることで、自分への呼びかけであることを認識して反応を返してくれるようになりました😊
目と目を合わせて笑いあったり、大人が言葉に変えたりして、共感することで人と接する事の温かさや心地良さを感じてくれていることが伝わってきます🎵
製作では、保育士と一緒に絵具で感触遊びをして楽しんでいます✨
まだ言葉で表現できない子どもの代わりに「絵の具やわらかいね」「ぐにゅぐにゅ不思議な感触だね」と言葉にして伝えたりしていると…ふとした瞬間に言葉の一部を真似てくれることもあるんですよ😲
たくさんの言葉を聞くことも、発語に繋がることがわかります…💕
室内遊びでは保育士と一緒に遊ぶ楽しさを感じています。
楽しんでいる様子もとても可愛いですね💗
まだまだひとりで遊ぶことが中心の時期ですが、隣で遊んでいるお友だちの様子をじっと見つめたり、触ったりして刺激を受け合いながら遊んでいます♪
大人にはひとり遊びに見えても、実は響き合って遊んでいるということもありますよ😊
続いては1歳児、ベガ組!
少しずつ言葉が使えるようになると、子ども同士で遊べるようになっていきます🌟
遊んでいる子どもたちの会話に耳を澄ますと…知育timeで学んでいる言葉が聞こえてくることも😊
ブロック遊びでは、お友だちと一緒に組み立て、集中して楽しんでいますよ!
完成すると「先生見て!」と嬉しそうに見せてくれるんです✨
その子どもたちの達成感に大人が全力で応え、喜びや共感をすることで言葉のやりとりも生まれます。
時には思いがぶつかり合ってトラブルが起こることも。
そんなときは、大人が間に入って気持ちを代弁します。
「○○だったんだね」と受け止めることで「分かってくれた!」と思う嬉しさを感じると同時に「でも○○ちゃんも使いたかったんだって」と伝えることで、相手にも自分と同じ『気持ち』があることを知ります😊
たまにはケンカもするけれど…。その経験が相手の気持ちを知ることに繋がっていくんですね。
散歩に行ったときはこんな素敵な笑顔を見せてくれます😊
お友だちがそばにいるってとっても嬉しいね♪
最後は2歳児、シリウス組!
この頃になると相手にも『気持ち』があることが分かり、大人から愛されることで育んだ他を思いやる心と自分の気持ちの間で、子どもたちは葛藤することがあります。
保育士が仲立ちし、自分の気持ちと相手の気持ちに折り合いをつける方法を自ら考えていけるようにサポートしていますよ🌟
自分の『気持ち』を言葉で伝えるのはまだ少し難しいですが、保育士が言葉で整理することで少しずつ語彙力も増えている様子がみられます😊
みんなで坂道を「よーいどん!」
途中お友だちが見えないと心配して待ってあげたり、様子を見に行く姿に優しさを感じます✨
公園では自由に探索遊びをする子どもたち。
お友だちと一緒に色々な発見できることが嬉しい様子です🎵
「足いっぱいあるね!」「シマシマあるよ!」など、大人では気付かないような視点で見ていることに驚くことも😲
ごっこ遊びでは、自分から友達を誘って楽しみ、言葉のやり取りの中から子どもたちの世界観が生まれます✨
日々子どもたちの柔軟な考え方や発想から学ばされることがたくさんあります!
いかがでしたでしょうか?
毎日が思いがけないことの連続!
子どもたちと一緒にドキドキ・ワクワクしながらたくさん笑って、時には悩んで。
保育士が子どもたちに成長させられているのかもしれません。
子どもたちとの日々を丁寧に過ごしていきたいなと思っています🎵
また次のブログもどうぞお楽しみに💛
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