英語と知育の保育園　HOPPA前原西（千葉県船橋市認可保育園）にはネイティブの英語の先生が常駐しています♪

こんにちは！HOPPA前原西（千葉県船橋市認可保育園）です。

今回のブログでは、HOPPA前原西の４・５歳児クラスが大好きな、「プログラミングレッスン」をご紹介します！

京進グループの特別なカリキュラムをつくり、力を入れて取り組んでいるプログラミングレッスン。

子どもたちも楽しみに参加しています♪

この活動は子ども達にとって、

・遊びの中で、ものや道筋を考えることができる

・友だちと考えたり、話しあったり、意見や自己表現ができる

・友だちと体も動かしながら表現ができる

様々な成長・楽しみを得られる時間です。

子どもたちが集中しやすい午前中に取り組んでいます。

ベガ組さん（4歳児）の活動を見てみましょう！

ゴリラの動きを真似るベガ組さん、かわいらしいですね！

今回のプログラミングでは、四拍子の音楽に合わせて体を使って、どんなパターンがあるか学びました。

声にも出して踊ることで、考えるよりも早く、パターンを覚えることができました♪

「体を動かすことがプログラミングなの？」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。実は、このパターンに合わせて動くということ自体が、機械が動く仕組みに近いものなのです。

例えば、エレベーターの下向きの矢印を押すと、エレベーターは下の階に下りるという動作をしますよね。「下向きのボタンを押された時に、下に動く」という動きと、今回の「ウサギの札が上げられたら、ウサギのカードに書かれた動作をする」という動きは、決まったパターンに沿って動くという、同じような仕組みですよね。

つまり、今回のレッスンはロボットの気持ちになってみるレッスンでもあるのですよ 😉

先にパターンに沿って動いてみるという体験をすることで、今後のプログラミングレッスンが理解しやすくなるのです✨

可愛らしい教材も子どもたちの集中を引き上げてくれますよ。

パターンを言葉で伝えるのは難しいですが、体を使って覚えることで、楽しく身につけることができました！

今後も楽しみながら、様々なことを身につけていきたいですね♪

最後にご紹介するのはシリウス組さん（５歳児）です。

シリウス組ではキュベット君というロボットを使って、お題をみんなで考えて答えを導いていきます！

実際にキュベット君が進むルートを考え、ゴールまでの道のりをコントロールパネルにブロックをはめ込んでキュベット君を操作します。

自分が向いている方向ではなく、キュベット君の向きに合わせて左右などの方向を考えるのが難しいですが、みんな最後まで諦めずに挑戦しています！

今回は４～５歳児さんの「プログラミングレッスン」をご紹介しました。

次回のブログもお楽しみに！