2022.10.21
子どもたちの様子 HOPPA幕張町5丁目
プログラミングとは

英語と知育の保育園 HOPPA幕張町5丁目(千葉県千葉市認可保育園)にはネイティブの英語の先生が常駐しています♪

日々の気温の変化になかなか体が慣れず、ちょっぴり疲れが見えてきている様子の子どもたちもいますが、元気に過ごしているHOPPA幕張町5丁目です。

今回のブログではプログラミングについて紹介しようと思います。

HOPPAでは4歳児(ベガ)からプログラミングを導入しています。

プログラミングと聞くと難しそう・・・。どんなことするの?と思う方も少しでも知って欲しいなと思います。

まず、プログラミングと言って思い浮かぶのはパソコンを使ってたくさんの文字を打って・・・ということかと思いますが、HOPPAで重視しているのは思考力、粘り強く考える力を付けるという所。

なので、視覚的に楽しんで行うことからはじめています。

4歳児のあるレッスンでは、「なかまわけ」ということで、たくさんのカードを2つのグループに分けてみようということをしてみました。

この時、先生はどういう仲間にするのか答えはいいません。

子どもたちから出てくる意見を聞き、「なぜそう思うのか。」という考え方も聞いていきます。

そうすることで、子どもたち自ら考える力様々な視点から物事を分析していく力がついていきます。

5歳児ではキュベットという教材を使用します。

キュベットとは、コントロールパネルに方向を指定する3色のピースをはめ込むことで動くロボットです。

3色それぞれのピースの動きを理解した上で、ゴールを目指してキュベットを動かします。

マップの指定されたスタートからゴールまで自分の考えるルートであったり、最短ルートではどういけるかを考えたりなど、その時のレッスンによって条件は違いますが、無事にゴールまでキュベットくんを連れていくためにはどうしたらよいのか試行錯誤しています。

間違えたらどこのピースが違うのか”自分で”考えていくことで、自ら間違いに気づき正しい方法は何だろうかと考える力がついてきます。

苦手、難しいではなく、”子どもたちがやってみたい。やってみよう”という気持ちが持てるような取り組みに、今後もなればいいなと思います。

おまけ☆

来年度の入所受付が始まり、園見学の方も増えてきている今日この頃。

よく質問されるのが、知育やEnglishはホームページで見ているのですが、他に運動とかやるんですか?ということなのでほんの一部ですが、ご紹介✨

HOPPA幕張町5丁目では日々の保育の延長線に運動会や発表会があると考えており、運動遊びも日々の保育に取り入れたものが競技に繋がるようにしてます。

写真は運動会に向けて練習を頑張る子どもたちです。

 

今回はプログラミングのご紹介ということで、乳児さんの写真がほとんど無くてごめんなさい。

次回はご紹介出来るかな?お楽しみに 😀

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