こんにちは!HOPPA泡瀬園(沖縄県沖縄市小規模認可保育園)です☺
沖縄もだいぶ秋めいた風が吹くようになってきました♪
泡瀬園の子どもたちも「今日はお散歩行く??」「公園いきたぁい!!」と、戸外活動を楽しみにしています★
スピカ組(0歳児)さんも歩くのが上手になり、靴を履いて歩く楽しさを味わっていますよ👣
今回のブログでは、オリジナルプログラムの1つである知育timeの様子をご紹介します✨
毎日朝の会の後に、15~20分程知育timeを行っています!
0~2歳児の子どもたちが、イスに座って参加しています!!この月齢の子たちが、15分間椅子に座れるなんてすごいですよね☆
元気な声でお返事もしていますよ💓
なぜそんな長時間集中して座れるかというと、知育timeに秘密が★
職員全員で知育timeのテーマを決めているのですが、その決めたテーマからその日の担当の先生が何をするかを決めたり、先生によって様々なやり方で工夫したりして知育timeを行っています!
保育士が楽しんで知育timeを行うことにより、子どもたちも楽しみながら参加していますよ!
「知育tmeって何?」「こんなに小さいうちから勉強するの?」と思いますよね?
知育timeの子どもたちの様子をのぞいてみましょう!
オリジナルプログラムの1つである知育timeは、“知的好奇心を高めること”“自己肯定感を高めること”“学習の土台を作ること”がねらいです。
乳幼児期だからこそ伸ばせる能力を重視して「さんすう領域」「こくご領域」「巧緻性領域」の力を無理なく、楽しみながら伸ばしていくことができます!
【さんすう領域】
先生に指定された数と同じ数のカードを取ったり、タングラムを使用したり、毎日少しずつ日常の保育の中に取り入れています!
【巧緻性領域】
シール貼りや感触遊びなど指先を使う遊びを通して、巧緻性を高めています!
指先を使うことで脳に刺激を与えて、自分の中のイメージを表現したり、生活に必要な作業を身につけたりしていきます♪
感触遊びでは、春雨を使用すると引っ張ったり混ぜたりつまんだり…と初めての感触を楽しんでいましたよ💓
子どもたちが沢山の笑顔や成長をみせてくれることが、私たち保育士はとても嬉しいです!
「保護者様にも早くこの喜びを共有したい!」という気持ちにさせてくれる子どもたちに、毎日感謝しています☺
子どもたちのやってみたい!なんだろう?を大切に、これからも子どもたちの可能性を伸ばしていきたいと思います!
次回のブログもお楽しみに~★