2022.10.14
子どもたちの様子 HOPPA妙典駅
プログラミングレッスンを見てみよう!

英語と知育の保育園 HOPPA妙典駅(千葉県市川市認可保育園)にはネイティブの英語の先生が常駐しています♪

現在、HOPPA妙典駅では、0・2・3・4・5歳児クラスで園児募集をしています。

みなさん、こんにちは!HOPPA妙典駅(千葉県市川市認可保育園)です。

今回のブログでは、HOPPAのオリジナルプログラムのひとつである「プログラミングレッスン」についてご紹介します!

プログラミングレッスンは4歳児・5歳児クラスで実施しています。

実際のレッスンを少し覗いてみましょう!

こちらは4歳児クラスのお友達

この日のレッスンは並んでいる絵柄の中から「規則性」を見つけることがねらいでした。

HOPPAでおなじみの、ほっくん・ぱっくんが並んでいるこの模様の中から、同じパターンで並んでいるものを探していきます。

最初は先生が、どんなパターンがあるかを伝え、それを探していくのですが・・・

「あっ!見つけた!」と、同じパターンをどんどん見つけています。

「こんなの簡単だよ~♪」と得意げにお話ししていました!

「こっちはどうかな?」自分で考える中で、正解を見つけた時に達成感を味わうことが出来ます。

達成感が楽しさに繋がり、楽しさが「やりたい!」という意欲につながります。

プログラミングレッスンは、そういった経験をたくさん積むレッスンです!

また、5歳児クラスでは、「キュベット」という幼児用のプログラミング教材ロボットを使っています。

このキュベットを目的地まで動かすためのプログラムを組んでいきます。

”プログラムを組む”と聞くとパソコンを使うの!?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、パソコンは使用しません。

プログラムには”コントロールパネル”というボードと、方向を示すブロックを組み合わせて行います。操作はいたって簡単✨コントロールパネルの上にブロックをのせるだけですよ。

操作は簡単ですが、この”目的地にたどり着く為に方向を示すブロックの組み合わせを考える”という所が大切なのです!

緑は前へ進む、黄色は左を向く、赤は右を向く、というブロックを組み合わせていきながら、どのように進むのか頭の中で考えていきます。

「子どもたちから見て」右や左、ロボットがどの方向を向いているのか視点を変えながら考えることが意外と難しく、苦戦する様子も見られますが・・・

紙を回して考えたり、自分の体を動かしながら考えたりと、自分がわかりやすいやり方で考えられるようになりました!

途中で分からなくなってしまうこともありますが、プログラミングレッスンでは「間違えないこと」が大事なのではなく、「躓いたときにどうするか」を大事にしています。

「なんで間違えたのか」”自分で”考えることが、プログラミングレッスンではとても大切✨

間違えた場所を自分で見つけ、どうやったら問題が解決するのか答えを考えることで、課題解決能力が身についていくのです。

最初は間違えてしまうことを嫌がっていた子どもたちも、プログラミングレッスンを通して「じゃあどうすればよかったのか」を考えるようになってきたように思います。

今後もプログラミングレッスンでは、子どもたちが経験するいろいろな場面で、柔軟な考え方や、様々なものの見方が出来るように楽しみながら実施していきたいと思います!

次回のブログもお楽しみに✨

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