英語と知育の保育園 HOPPA末広(千葉県市川市認可保育園)にはネイティブの英語の先生が常駐しています♪
みなさんこんにちは☺HOPPA末広(千葉県市川市認可保育園)です。
HOPPA末広の子どもたちは公園やお部屋の中で体を動かしながら元気に過ごしています✨
10月には感染症の影響で中止となっていた【運動会】の初開催に向けて、装飾物を作ったり、ダンスや競技の練習をしたりと園内がさらに賑やかになっています🎉
さて、今月のブログのテーマはHOPPAの保育の特色である『知育time』について子どもたちの様子を踏まえながらお伝えします。
まず、『知育time』とは何でしょうか?
知育timeで行っているのは、さんすう領域・こくご領域・巧緻性領域の力を伸ばすための内容です。文字だけでは分かりにくいのでこちら!
0.1歳児さんの様子です。まずは元気に挨拶から始まります 😀
子どもたちにとって少しでも楽しい時間となるように先生がタンバリンを持っていますね。
お次はひらがなの絵本を一緒に見ましょう✨
子どもたちの知的好奇心や自己肯定感を高めながら、椅子に座る(学習の土台形成)を目指します。
こちらは2歳児さんです。巧緻性領域の製作物で[チョコバナナ]と[かき氷]を作りました。
(※巧緻性とは指先を細やかに動かす為の力です)
子どもたちに「お店屋さんごっこしようか?」と作る前から話をしていたこともあり、当日はお部屋から「いらっしゃいませ~!!」と元気な呼び込みが聞こえてきました。
他のクラスのお友達や先生がお客さんとなって品物やお金のやりとり。(おもちゃのお金です 😉 )
色や数など普段の知育timeではあんまり気分が乗らない子も、目をキラキラと輝かせながら誰よりも張り切っていました👀✨
最後にご紹介するのは、幼児クラス(3~5歳児)です。
幼児クラスになると、毎日の積み重ねとして椅子に座って活動を行うことが【当たり前】になっていきます 😀 !!
そこで、さらにレベルアップした内容として、就学に向けて正しい姿勢で椅子に座り、保育者の目を見てしっかりと話を聞く時間にしています。
最近では、日頃から目にする時計もさんすう領域として知育timeに取り入れています。
「長い針が5は25分!」など、長針の読み方などを学習しています。続けていくと、活動内容と一緒に時間も伝えると意識して時計を確認できるように!
子どもたちも「今からやるよ!」といきなり言われるのではなく、事前に時間も聞いていると安心して活動に取り組めるようです。
今月はHOPPAの特色である「知育time」について紹介しました!
次回のブログもお楽しみに!!