こんにちは！HOPPA宝町園（広島県広島市小規模認可保育園）です😊

夏の暑さも落ち着き、過ごしやすい日が増えてきました🍁

今回のブログでは、知育timeの様子を紹介いたします🎶

HOPPAの独自のカリキュラムである能力開発Lesson（知育time）は、「さんすう力」「こくご力」「巧緻性（手先を上手に使う力）」を養う様々な活動を通じて、子どもたちの能力の素地を作るだけではなく、自然とわきおこる知的好奇心を満たすことをねらいとしています。

こどもたちが”たのしい！″”できた✨！″と感じられる経験の積み重ねがあることで、毎日20分ほどの長い時間椅子に座って、知育timeに参加することができるようになりました。

HOPPA宝町園では、午前中に0～2歳児の子どもたちみんなで能力開発Lesson（知育time）に取り組んでいます❕

保育士の‶知育timeはじまるよ～″を合図に子どもたちが椅子に座ったところで知育timeが始まります。

まずは手を膝にピタッとつけ、挨拶から❕

元気よく朝の歌をみんなで歌います🎶

″今日もげんき！″の歌の最後には”やぁー！″と手を挙げて元気いっぱいの声をだしてくれる子どもたち😊

「今日も１日頑張ろう🌟」の気持ちでいっぱいです。

「日付カード」

月・日にち・曜日や天気をみんなで確認します🌞

「歳時記カード」

歳時記カードはその月や季節にあった花や食べ物、行事を写真やイラストで学びます。

スピカさん（0歳児）もタッチ！✨

「ひらがな・かず」

ひらがな・すうじは絵本を復唱したり、保育士手作りの教材を用いて行っています❕

こちらは保育士の手作りのひらがなポケット。

保育士の発音から探しあてるクイズです。

みんなの前で答え合わせをします。

はじめはドキドキ💓していた子どもたち。

毎日の知育timeは経験を重ねていくことで、子どもたちの自信に繋がっています。

今では自分で声を出したり、保育士と一緒に聞いたりしてみんなの前で「合っていますかー？」と自分なりに伝えられるようになってきました。

最後にはもう一度、手をお膝にピタッと着け挨拶をします。

HOPPA宝町園の子どもたちは日々、保育室やお散歩に見たり聞いたり、触れたりし、時にはドキドキ💓しながらチャレンジすることを楽しんで過ごしています。

子どもたちが日常生活の中で”たのしい！できた！！″という気持ちを感じることは、これから成長していく中で新しいことに出会ったときに”やってみよう！″と挑戦する知的好奇心の土台にもなります。

感じ方は年齢などにより異なりますが、『チャレンジしたい！』の気持ちは大切にしてあげたいですよね。

これからも子どもたちと一緒に”たのしい！″”できた✨！″と感じられる毎日を過ごしていきたいと思います‼😊

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