英語と知育の保育園 HOPPA幕張町5丁目(千葉県千葉市認可保育園)にはネイティブの英語の先生が常駐しています♪
楽しかった水遊び・プールが終わり、段々と運動会に向けてお遊戯の練習など頑張っているHOPPA幕張町5丁目の子どもたちです。
さて、そんな練習中子どもたちから聞こえてきた言葉は・・・知育timeで取り組んでいる四字熟語。
「一生懸命」・・・リレーを行うベガ・シリウス(4・5歳児)、チームに分かれて走る前には「一生懸命頑張ろう!」終わった後は「一生懸命頑張ったね。」などと、ただ頑張る!ではなく学んだ四字熟語が自然と出てくる様子に身に着いているんだな・・・と先生はしみじみ。
遊んでいる時に「危機一髪だった~」というので意味は?ときくと「危なかったってことだよ」と意味も返ってくることも。
リゲルクラス(2歳児)では散歩に出るとナンバープレートを見て「あ!」「け!」「○○ちゃんの〇!」とひらがな探しを楽しんだり、季節のカードで覚えたものを見つけて「あ!ツユクサあった!」「アサガオ咲いてるね」などお話上手なお友だちがたくさん♪
夏に育てたオクラも見ただけで「オクラあったね。」「みどりいろだね。」という感想が子どもたちから出てきていたことには驚き。野菜スタンプも一つ一つ野菜の名前を言っていました。
自然に触れながら物の名前がたくさん子どもたちから飛び出します!
デネブクラス(0歳児)もまだまだ赤ちゃんと思っていたら保育士の言うことは理解しており、「手を洗うよ」と言えば手を出してみたり、色のうたをうたえば同じ色のものを指差してみたりと、発語自体は喃語ですが、意味は理解していて動けていることに関心しています。
日々の生活の中で、子どもたちは数えきれないほどの言葉を聞いて、吸収して、友だちとのやりとりで使って良い言葉・悪い言葉を学んでいるんだなと感じます。
ある給食の日のプチエピソード。(リゲル 2歳児)
子「きょうはくだものある?」
保「今日はなしで~す」と明るめに答えたら子どもは
子「なし?やった~♪」
「無し」と「梨」可愛い聞き間違いでしたが、それだけ物の名前を憶えていると思うと、知育で行うことや日々聞いている言葉は子どもたちにとって意味のあるものだなと感じます。
言葉というのはずっとついて回るもの。
これからも子どもたちとたくさんの言葉を使ってコミュニケーションを取りながら、発語に繋がるような活動をしていけるといいなと思います。
文章よりも実際に見てみたいという方は是非園見学に来てくださいね 😀