英語と知育の保育園 HOPPA津田沼ザ・タワー(千葉県習志野市認可保育園)にはネイティブの英語の先生が常駐しています♪
皆さんこんにちは!千葉県習志野市認可保育園HOPPA津田沼ザ・タワーです☆
津田沼ザ・タワーの2階にある保育園では98名の子どもたちが元気いっぱい過ごしています!
今回は4才児(ベガ組)、5才児(シリウス組)が保育園でおこなっている『プログラミングレッスン』についてご紹介します 😉 -☆!
毎月おこなっているプログラミングレッスンですが、ベガ組からは8月におこなった「同じパターンを見つける」というテーマで取り組んでいる様子をお伝えしますね 😀
このような用紙を使い“赤・赤・黄色”のパターンがどこにあるか見つけて、紙に丸を付けていきます。
模様の中のパターン、規則性(繰り返し)を見つける。という狙いで行ったレッスン内容✨
規則性を発見する力に繋がります。
はじめは“パターン”という言葉に「なにそれ?」と戸惑う様子を見せていた子どもたちでしたが、話を聞いていくうちに理解している様子。
わからなかったら周りのお友だちに「教えて!」と声をかけてみんなで楽しむことが出来ました✌
シリウス組(5歳児)のプログラミングレッスンは「キュベット」というロボットを使っておこなっています。
キュベットとはコントロールパネルに方向を示すブロックをはめることで動く幼児用のプログラミング教材ロボットです。
キュベットを動かす為に、コントロールパネルにどのブロックをはめていくのか「プランシート」を使って計画を立てます。この「動かす前に計画を立てる」ということが、プログラミングの大事なポイントのひとつ!
どんな風に動くのか、頭の中で計画を立て、後でキュベットを動かすことにより、目的を達成する為にはどうしたらよいのかと考える、論理的思考力が身についていくのです。
今回はGreenとRedの野菜を買いに行くキュベットくん。“はじめてのおつかい”にチャレンジです 😀 ☆
目的を達成するための道順を自分でプログラムしながら、キュベットくんが動くのを楽しみ、取り組んでいます。
1回でたどり着けなくても大丈夫。何が原因でたどり着くことが出来なかったのか、自分でみつけ、考えることによって、子どもたちの課題解決能力は磨かれていくのです。
その為、先生たちは答えを教えてあげるのではなく、子どもたちの様子を見守り、時に考え方のヒントを出し、子どもたちが自分で考えることを大切にしながらプログラミングレッスンを行っています。
自分自身で考えたからこそ、キュベット君がゴールにたどり着いたときの子どもたちの喜びは大きくなりますよ 😉 ✨
今後も楽しい取り組みを紹介していきます!
次回もお楽しみに!!